|
テーマ:おすすめ映画(4029)
カテゴリ:映画
おもしろかった!けど意味わからなかった・・・というべきか
意味不明!けど楽しく観れた!というべきか。 あとオスカー・ワイルドって宇宙人なんですか? 新聞記者アーサーが取材で、数年前自らの暗殺偽装騒ぎを起こして人気失墜し姿を消したグラムロックのスーパースター、ブライアン・スレイドの行方を追う。 70年代のグラム・ロックに沸いた空気を見れるのはたのしーいです。 多くの若者に影響を与えるのは簡単だけど、芸術で世界を変えるのは難しいんだなって思います。 ファッションもゲイであることもドラッグやることもクールだからネ★って、 なんかちがうんだー!と本気でそのアーティストに心酔してるひとやロッカーが思うのも無理ないですね。 スレイドの大人気ぶりはすごい。 彼が奇抜なファッションで歌って踊ってるのをみるだけでけっこう楽しいです。 これがまた化粧の似合う美しい兄ちゃんです。なかなかいないわこんな化粧の似合う人わ(笑)人形みたい! や、序盤ののしあがっていくあたりは好きなんですけどね、ユアンを見て目がハートになるとこなんかかっわいーですよ、でも、頂点から落ちぶれていくあたりがね、まあ哀しきロッカーって感じではあるんですが。 あ、ユアンもカート・ワイルドとゆうロッカーを演じているのですが、2度目の登場でやっとユアンとわかった(^^;) 彼は実によくがんばっておられました。 イギリス人の名に恥じない脱ぎっぷりでした。漢。 そして新聞記者のアーサー。 すいません、あんまりにも格好いいのでびっくりしました(笑) 華麗なスーパースター出ずっぱりの回想シーンが多い映画のなかに置いてなんだか地味な現代パートにものすごいナイスガイが・・・!!! クリスチャン・ベール大会の開催も予定せねばなるまいよ! そして後半になるにつれ本格的に話がわからんくなってくるのですが(馬鹿) 最後のブローチを手にしたアーサーの笑顔がかわいかったからまあいいか!(よくない) そしてあのオスカー・ワイルドから受け継がれているっぽいブローチも謎です。なんだあれ。 観たって人に、あれは何なの?と聞いてみたら、 「さあ?ゲイの魂なんじゃない?」といわれた・・・ ちがうだろ!!!・・・多分。 ま、これからはアーサーが世界を変えるってことなんですよねあのありがたいブローチを受け取ってしまったってことは! がんばれペンは剣より強し! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|