[ゲーム]の記事一覧 | 右手にいちじく

キングダムハーツ２

こんにちは、お久しぶりです！みなさまよいクリスマスをお過ごしでしたか。私は全力で仕事でした。むしろ死ぬほど忙しかった･･･！が、しかし。プレゼント包装がめきめき上達していくのが自分でわかって感動しました。中には計算ドリルをプレゼント用に包んでください★なんておっしゃる方もいて、それ子供サンタが来ないように悪い子になっちゃうよ！と思ったりもしました（よけいなお世話）そして日記をさぼって何をしてたかとゆうとゲームをしてました。ディズニーの世界を楽しく旅する「キングダムハーツ２」です。１は借りてやってやので、２もそのうち誰かにかりよっかなーとわりと無気力に思っていたのですが、が。でぃずにーもすくえにも商売がお上手ね！！！（涙）そんなわけでジャック・スパロウにあうために買ってしまった･･･あほだ！しかし、とってもこのゲームが私は好きです。世界観が、町が徹底的に綺麗で歩いてるだけで楽しい～♪なんといってもお馴染みのディズニーの世界を旅できるのが、楽しい～♪ムーラン観たくなる！ピグレットかわいい！お馴染みといえばファイナルファンタジーの登場人物も出てくるのですが、セッツアーが現れたときは流石にテンションあがりました。な、な、な、なつかしー！そんなこんなで睡眠不足と眼精疲労がものすごいことになってます。･･･自制しよう･･･、うん。

無双４

爽快感も、新しいキャラクターも、つっこみどころも大幅にアップした無双４を買いました！楽しい！！！漢と書いてオトコと読むのが基本形。強敵と書いて友と読む、それが普通の世界です。武将一人ひとりのエピソードがあってエンディングが全員分あって一体何時間遊べとゆうのだ…！趙雲伝が難易度「易しい」で、わりと簡単にクリアできたので、調子にのって夏候惇伝を「普通」でやってみたら、桃園の三兄弟にぼっこぼこにされました★難しいじゃんよ！！！（へたれ）ＯＰの趙雲男前！夏候惇伝は関羽へのジェラシー一色でした。（本気で）漢の嫉妬は恐ろしい。劉ゼンが、なんか好人物になってる…孫権の格好と胸毛（？）が超気になる。彩星は釈由美子に似てて可愛かった。チョウセンが呂布に向かってかける言葉が、白々しさを増していました。冒頭に入る武将の心中告白がなにか恥ずかしい。兵がざくざく斬られてくれて、もさもさ出てきて気持ちいいです！未だに曹操が使えないのでがんばりますとも！息子もよかったけどやっぱ曹操がいいよ！

三国無双４が

発売されますね。わーい。アクション駄目でも楽しいですね。髭率の高いゲームです（謎）三国無双、２を人から借りたのがきっかけで、割とはまってしまいました。貸してくれたのは後輩の男の子なのですが、アクション苦手だからいいという私に、「先輩の好きそうな男前がいっぱい出てきますよ！」といってそのハイパープレイで男前が大活躍するところを見せてくれたのですが、何故か彼は呂布ばかりを執拗に披露してくれたので、…うーん、このゲームの男前はあんまし好みじゃないや！と貸してくれたにもかかわらず一ヶ月放置してました（最悪）実際やったらとてもおもしろかった。男前もいっぱいいた。だがしかし。男前代表と云って呂布をまずもってこられてもですよ。確かにかっこいいけどそれは史実での活躍やらゲームでの性格付けを理解して魅力を解することができるのであって！はじめから趙雲とか夏候惇とか見せたまえよ！とりあえず返却時に説教しておきました。（おい）そう、このゲームでは趙雲が主役の扱いを受けていたので、三国志を読んだことがない私は、蜀が天下を取る話だと思ってましたよ…（馬鹿）魏でしたね！魏大好きですよ！蒼天航路のおかげで!!そういえば新キャラは曹操の長男ですね！個人的にカクカでてほしい今日この頃。中国ってすごーい！といつも思います。歴史を大切にしているのがよくわかるし、歴史の重要性を一番理解している国でもあると思います。日本がまだ邪馬台国の時代に、これだけの人物、事件について細かく書き記されたものが存在するのって、すごいですね。

「ひぐらしのなく頃に」

怖かったー！怖かったー！！推理どころではありませんでした。巷でウワサ（？）のサウンドノベルゲームです。といっても選択肢も無く、ストーリーをひたすら追って行くのみ。それがまた余計なことを考えることなく、世界に引き込まれて行くひとつの要素かもです。怖いのに、怖いのに、クリックする手がとまらない…（あーあ）「鬼隠し編」「綿流し編」「崇り殺し編」をプレイしたので感想でも。書く前から怖い怖いっつってるだけっぽい予感がします。でもたしかにおもしろかったのです。ネタバレやっちゃうかもなので、未プレイの方はお気をつけを…無料でダウンロードできる体験版は「鬼隠し編」をまるごとプレイできるので、興味のある方は実際に体験してみて下さい。けっこうやりごたえありますよ～私は友人に薦められてまず体験版をやりました。私は類稀なるチキンハートの持ち主なので、怖いものには極力関わらないように生きているのですが、「友人の話だと幽霊や絵が怖いとかそういうのは無い」ということだったのでやってみることに。絵を見てもなんかぽや～っとした感じの絵だったので、これならイケル！と思ってだうんろーど。…やられたー…怖いー！！！前半はひたすら主人公（圭一君）と彼の友達の女の子4人がぎゃんぎゃん馬鹿騒ぎをする描写が続きます。これがなかなか楽しかったり笑えたりです。舞台は昭和58年6月の雛見沢という田舎です。都会では勉強ばかりだった主人公がいい仲間に巡り会い、なんともおだやかーな空気にすっかり心を許したとたんに、ふっと入り込む恐怖。きっかけはいきなりで、「…えっ？ちょっとまって！今なんていったのー！？」みたいな入り。もうそれからはちょっとした恐怖や不信感がどんどんつのってきて、圭一が追い詰められていく様がやたら怖くて…参ります。レナ（「鬼隠し編」でのヒロイン格の女の子）の豹変がもう怖すぎです。「嘘だっ！！！」には参りました。ごめんなさい許してー不気味な音楽の効果もものすごいです。爽やかな田舎の初夏を演出していた蝉の声も一気に薄気味悪い存在に！マイナスイオンはもう出まい。しかしクリックする手は止まらないという…ラストは息も絶え絶えでした。クリア後に出るオマケシナリオ「お疲れ様会」にかなり癒される私。うん、みんな演技だったんだね！…そう信じたい…（ちょい疑心暗鬼）そんなわけで恐ろしくも大変おもしろかったので是非続きもやってみたかったのですが、個人で造られている同人ゲームだったので、あーこれは続きやるの無理かなーと、残念なような、少しほっとしたような複雑な気持ちだったのですが、…年明けに人様のご好意により出来ることになっちゃった…心の他に頭もチキンな私は体験版のプレイからだいぶ日にちが経っていたこともあり、恐怖が割と薄れていました。で、「綿流し編」をプレイ！………怖すぎです。怖い空気になってからは、絶対に昼間にプレイして、パソコンの音は消して、ワイドショーでもなんでもとにかく五月蠅い番組をテレビでだだ流しにするという馬鹿な状況でやったにもかかわらず怖すぎでしたよ！！！電話で「くけけけけ」で、怖くてどうしようかとおもいましたよー！！！最大の山場でした。もう文字が生み出す演出だけで十分なのでお許しを…「鬼隠し編」の後遺症で常に信用できなかったレナが異様にたのもしかったです。で、「綿流し編」が怖すぎて「崇り殺し編」に進む勇気を挫かれた私でした。助けてブリンク！©手塚プロだって「崇り殺し編」ですよ。タイトルからしてどうしようもなく恐ろしいですよーしばらく手をつけてなかったらまた鳥頭が発動して「…いける！」とか思いはじめてしまったのでがんばってプレイ。こっちはあまり怖くなかったです。児童虐待など背景はかなり重いですが。肝試しで、脅かす方は怖くないというあの心理でしょうかね。各キャラクターのいろいろな面が、だんだん判明していくのがおもしろいです。推理は私には無理です！全然わからん！そして恐ろしくて「推理のためにもういちど読み直す」なんてできません！うっかり風呂場で「あれ、どうなんだろー…」などと考え込むと、次から次に恐ろしいシーンが脳裏をちらつき目を瞑ってシャンプーできなくなる危険性が！「恐れるか。委ねるか。立ち向かうか。楽しみ方はあなた次第」とありますが、一番最初のワードでおなかいっぱい楽しんでしまった感が…まあいいや。わたし次第★（…）怖いのに先が気になってしょうがない、怖くてぶっそうな登場人物達は何故かみんな魅力的に見えてくる、おもしろいゲームでした。機会があれば続きもやってみたい（鳥頭！）です。次の日記には怖い怖いホラー映画の話でも書いてみたいと思います。

グラスホッパー・マニファクチュアさんから

年賀状が届いてびっくりです！やっぱりデザインがかっこいい。一回サントラを通販しただけなのに～なんか嬉しいです。これはもう「キラー７」を買わねば…！グラスホッパー・マニファクチュアというのはゲーム会社さんです。「シルバー事件」「花と太陽と雨と」「ミシガン」等、出している所です。多分、マイナーなのだろうな…！でもきっとファンは多いです！（矛盾）一回はまると中毒になりそうな世界観のゲームです。私はなんか気になってしょうがないPS2「花と太陽と雨と」を買うか否か心底悩んで、世界がリンクしているというPS「シルバー事件」をやってみよう！と思い立ちました。しっかしまたこれが、どこにも売ってない…(T_T)無いと余計欲しくなる！！！で、どんなゲームかとかよく知りもせず意地でゲットしてプレイしたところ、スタイリッシュなOPにどきどきし、凝った演出に美しい画面に感動（もうPS2が出回っていたので、PSでいい感じというのがよけいに新鮮に）登場人物の台詞がすべからくキマッテル！不可思議なストーリー。音楽が、良すぎる…(^_^)ハードボイルドにまったりプレイできる感じと、独特すぎる空気がツボにきました。実のところクリアしても何が何やらさっぱりわからなかったんですがね！！！で、さっぱりわからないというのもあって「花と太陽と雨と」を迷わず購入！ゲームのコンセプト事態は「シルバー事件」と全く違う…！でも、独特の世界観はそのままで、登場人物がリンクしてて、これまた中毒性のある…（笑）前作は煙草と硝煙なハードボイルド世界だったのに今回はリゾート、パラダイス！曲は相変わらず良いです！名曲カバーがすごくいい。主人公（職業：探し屋）がなんにでもパソコンの端末を突き刺し、パスワードを打ち込みいろんなものを探していくというか…ひたすら走るというか…説明しにくいゲームですよー！しかし相当おもしろいです。「シルバー事件」をやったあとプレイしたほうが絶対に楽しい、というかあからさまに続いてます。しかしやっぱりクリアしても謎が謎を呼ぶだけなのであった（笑）それでも大好きだー！と声を大にして云いたいげぇむです！やってらんねー！と途中でやめちゃう人と、なんか異様にはまってしまう人に分かれそうなゲームではありますが…「ミシガン」は怖そうなので未プレイです！（チキン）で、新作の「キラー７」はアクション要素満載っぽくて、反射神経にいささか不安がある私にクリアが可能なのか謎ですが、勢いでいってみたいと思います！フリーページにゲーム紹介コーナー作りました！そこで紹介してみたいと思います！こうやって計画性なく思いつきでいろんなことやっちゃってまとまりの無いページになっていっちゃうんだ…わかってるのにやる奴。本のページも作りたいし…！

九龍妖魔学園紀

九龍妖魔学園紀、を、やっとこさクリアしました・・・！先々週の木曜日に思い立って購入し、廃人になるぐらいプレイしっぱなしでした。プレイ時間は７０時間。なんだかこんなに一つのゲームやったのも久々です。インディージョーンズのような仕掛けやら、超古代文明やら、学園生活やら、個性的を通り過ぎて濃いキャラクターやらがごった煮になったとっても良いゲームでした★ここちよいいかがわしさとゆうか（謎）なんだか猛烈にカレーが食べたくなってカレー屋に走った思いでもできてしまったゲームでもあります・・・よいせっと元気出して二週目遊びたいとおもいます★