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カテゴリ:映画
ハリウッドでのリメイクはブラッピーにディカプリオにマット・デイモンだそうで。
絶対に止めたほうがいい この3人が同じ映画で共存できそうにない(笑) さて、トニー・レオンもいないのに律儀に2を見たのですが、 これが意外におもしろいー!1ではわからなかった人間関係が思った以上にフクザツだったのね・・・と感心。 いろんな人にいろんな過去があるんですね・・・! 潜入捜査官ヤンはじつはマフィアの隠し子で、警察学校を退学になってたり けっこうワルだったり(笑) ウォン警部ともあまり仲良くなかったり 今回は自分の家族が捜査の対象で、なんかもーいろいろギリギリ。 本当に丸くなったなぁヤン。 潜入マフィアのラウは、日曜朝の戦隊顔で覚え難いったらない顔なのですが(ヒド) 屈託なく笑う顔を見てると、ああー昔は素直だったのねー。 1で裏切ったサムの妻マリーに恋心を抱いていたりするのですが、 昨今稀に見るすさまじいフラれかたをしていて、 けっきょく彼が固執していた「善人になりたい」の動機はやっぱりよくわからなかったのですが、ああ、歪んだのはこの瞬間だな、と。←あんまりだ そしてウォン警部&サム! この2人のアレコレが一番面白かったです。 サム、なんかイイヤツなんですもんー!1ではあまりイイヤツではなかったけど、若かりしころのサムは漢です。流石唯一生き残るアブラギッシュなおやじだけのことはあります(あとは容赦なく死んでいく) 渋いウォン警部も若い頃は犯人逮捕のためにいろんな手を使ってたのね・・・ そんなわけで、1を見たらもう3まで見るしかない無間地獄ですうふふ。 けっこうオモシロイー!すごくストーリー練られてますね~ って、3主要人物ほとんど死に絶えてるじゃん!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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