あくびサンの、今日も本を読もう♪

河童の川流れ（笑）可愛いー♪
リクオは、京都に帰ったゆらを気にしていました。

そこへやって来た清十字のメンバー達。
ゆらの話から、流れは当然「そうだ、京都に行こう！！」
その単純かつ即決で遠出を計画してしまう清継くんが素敵です（笑）

が、リクオは何やら思案顔。
竜二のセリフからおじいちゃんと花開院家が過去に
関係があったことに気付き、
「おじいちゃんに相談してからにするよ」
そう言うと、川で冷やしたスイカを抱えて帰ってしまいました。

一方、京都では、ゆらが妖怪に殺された２人の遺体を見ていました。
ゆらちゃん、割と冷静だなぁ。やる時はやる子ですしね。
殺された２人の代わりに、結界の一つを任されたゆら。
それに不満を持つ者もいるようです。

あれ、今、「秀元」って言った？
あの過去編に出てきた秀元さんと同一人物？どれが？
「破軍」として呼び出されるような事を先週言ってましたが、
まさかこのヒゲのじいさんがそうとか？はてさて。

花開院の屋敷に突然現れた、髑髏を手にした幼女。
陰陽師のひとりを畏れさせるとその目玉を奪い、
あっさりと倒してしまいました！そして、後から来た女性に
「あ・・・羽衣狐さま。
　どうぞ・・・六番目ですけど陰陽師の“生き肝”です」

羽衣狐！！
このセーラー服の女性が羽衣狐ですか！
・・・って、一瞬CLAMP作品かと錯覚してしまいましたが★
いや、なかなか綺麗な人じゃないですか。
私好みですよ。生き肝喰らう悪役だけど。

場所は戻って、奴良組の本家。
ぬらりひょんの所にリクオがやってきました。
「じいちゃん・・・ボク、京都に行こうと思う」
妖怪がらみで悪いことに巻き込まれつつあるゆらを
助けに行きたい・・と告げるリクオ。
が、振り向いたぬらりひょんは怖い顔！
「死にてぇのか、お前」

うっわぁーーー、迫力満点！
リクオも一瞬ビビる怖さです。
老いたとはいえ、さすがは奴良組総大将ですね。
リクオの気付かぬうちに近付くと、強烈な蹴りが炸裂！！
リクオは池にドボォォォン！

「四国を倒して天狗か？
　てめぇの力じゃ・・・下っ端にもやられるぞ」
おじいちゃん、かっこええのぉ。
これで昔の姿だったらのぉ（笑）

「なにをしやがる・・・くそじじい」
立ち上がったリクオは夜の姿と入れ替わってました。
最近、変幻自在っすか？それとも池の中が暗かったから？
「やってみねぇとわかんねぇだろーが」
「・・・・・・・・・ためしてみるか？」

あらら、次号はぬらりひょんvs夜リクオですか？
夜のリクオもそれなりに強いとはいえ、
おじいちゃんから見たらまだまだ子供でしょうしね。
戦うというより、稽古をつけてもらう・・みたいに
なるんじゃないかと思ってみたり。

あとは、おじいちゃんも（こっそり？）京都に同行して、
再会した秀元と酒を酌み交わす・・なんてのを希望w
とりあえず、リクオはまだおじいちゃんに
適わない方が楽しそうかな？

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