カテゴリ:特撮
なんだか久し振りに子供のこと以外の日記かも?
娘は合唱コンクールへ行き、珍しくひとり静かな日曜です。 ・・・猫どもはひと暴れしてましたが。 ちとお疲れモードなので、今週のゴセイジャー感想はパスします。 「若菜姉さんを探して助け出して欲しい」 フィリップからの最初で最後の依頼を受けた翔太郎。 が、加頭=ユートピア相手にどんなに痛めつけられても 翔太郎はなかなか変身しようとせず。 その時、冴子が加頭を攻撃!! フィリップに若菜を連れて逃げるよう言いました。 まぁ、ビックリ(@д@;)あの冴子さんが~~~。 加頭の方が気に入らなかったなんて言ってるけど、麗しき家族愛!? ところが、生身でいくら攻撃を受けても傷つかない加頭。うげげ★ 翔太郎達は照井・若菜を連れ逃げようとしますが、 あっさり冴子と若菜が捕らえられてしまいました。 両手に花・・・でも重そうだなとか呑気な事思ったりw 病院内を運ばれる照井、ものすごい重傷のようです。 海を見ながら待つ翔太郎・亜樹子・フィリップ。 亜樹子の心配そうな表情がなんとも痛々しい~(T_T) 「君が変身をためらったばかりにこのザマだ!」 翔太郎を責めるフィリップ。言い返そうとして言い返せない翔太郎。 そんな2人に、落ちていたボールを「ほれッ」と渡す亜樹子。 ・・・亜樹子、自分だって心配で心配でたまらないだろうに。 なんて明るい声で2人に話しかけるの。いいムードメーカーだよね。 翔太郎とフィリップに2人だけで話すよう言うと、先に戻っていきました。 砂浜でキャッチボールしながら話す2人。 ・・・この2人がやってると妙な違和感が(^_^; 「こいつを差したら・・・お前が消えちまうって思ったらッ!!!」 メモリを手に取り叫ぶように言う翔太郎。 フィリップに消えて欲しくない・・・そりゃそうだよね。 砂に落ちたボールを拾うときさえフィリップの指先は・・・。 「翔太郎。優しさは君の一番の魅力さ。 でも、このままじゃ僕・・・安心して逝けないよ」 にゃぁーーーーーッ(TдT) 「なぁ、約束してくれ。この風都を守り抜くと・・・」 にゃぁにゃぁにゃぁーーーッ(TдT) が、翔太郎は自分に自信が持てないから約束はできないと答えました。 うわぁ~~~、せつない~~~ッ! 加頭からの電話を受けたフィリップに、突然異変が! フィリップに関わりのあった人達が次々と襲われている!? そして、今まさに狙われているのが亜樹子!! ユートピアに顔を消された(?)亜樹子を目にし、絶叫するフィリップ。 その嘆きが加頭に囚われている若菜にリンクしています。 翔太郎の頭に甦ったシュラウドの言葉。 「あの子を安心して笑顔で消えられるようにして欲しい」 翔太郎は俺のせいだ・・・とフィリップに謝ると、 壁にかけてあった白い帽子を被り、外へ出て行きました。 真っ暗な中、琉兵衛に話しかける若菜。目の前には大きな地球。 「私、なります。地球の巫女に」 その言葉を聞き消えていく琉兵衛。 「ごめんよ、もう僕には姉さんを救えない」 どこからともなく現れ、また消えていく来人=フィリップ。 あぁ、これって若菜の夢か記憶? 若菜が目覚めると、そこには冴子もいました。ずいぶん疲れた様子だな。 地球規模のガイアインパクト、それが加頭の狙い。 んでもって、加頭は本気で冴子を口説こうとしていた? ・・・・・・加頭、わかりにく過ぎる。やっぱコイツ嫌いだ。 冴子もあまり好きなキャラじゃないけれど、 加頭を拒絶して若菜を逃がそうとするあたり、奴よりはずっとマシだわ。 けど、やはりタブーじゃユートピアには敵いませんね。 死んでいく冴子に、「若菜姫は任せろ」 そう言い目を伏せてやる翔太郎。うわッ、マジで冴子死んじゃった! あらららら~・・・。 加頭に変な機械に座らされ苦しむ若菜。そこへ翔太郎が現れました。 「君か、何の用です」 「・・・邪魔しに来た」 「もはやダブルにもなれない君に何ができる」 「だったら仕留めてみろ」 ユートピアの攻撃を躱し・・・きれてないかもだけど、 絶叫する若菜の元へと向かう翔太郎。 ユートピアの右腕を帽子で受け止めると、 亜樹子のそばにいたフィリップにもそれが届いたようです。 嬉しそうに顔を上げるフィリップ。 「翔太郎!」 その直後、一瞬口元をニッとさせる翔太郎がカッコイイ~~~!!! ここのシーン、つい何度も見ちゃった(録画でw)。 おっとこ前やなぁ~!いい表情するわ~!! 翔太郎の反撃開始。帽子をかぶり直すと、 「終わりはそっちの野望だ」 ガジェット達がユートピアを攻撃している間に若菜を救出。 加頭のアジトを破壊して逃げました。 外に出ると、フィリップもやってきました。笑い合う2人。 「君の友であることは僕の誇りさ」 ちょっとしんみり、でもいい雰囲気のところへ、 若菜に執着心を燃やすユートピアがヨロヨロと現れました。 「この程度で私の計画が止まるとでも思うのか」 「止めるさ、何度でも。この左翔太郎が街にいる限り」 「(中略)この街には仮面ライダーがいることを忘れるなよ」 「財団X加頭順・・・『さぁ、お前の罪を数えろ!』 ふたり揃っての決め台詞。 「いくよ、翔太郎。最後の・・・」 「あぁ・・・最後の・・・ッ!!」 サイクロン・・・ジョーカー・・・加頭に向かい駆け出すふたり。 『変身ッ!!』 そのままエクストリームになると、ユートピアに受け止められない程の 力を送り込み弱らせ、更に怒濤の攻撃。 変身が解けても更にユートピアになろうとする加頭ですが、 手の中のメモリはポトリと地に。 「財団はこれで正式にガイアメモリから手を引く」 遠くで見ていた上司らしき女性。 ストップウォッチ?を止め彼女が立ち去ると、加頭は消えてゆきました。 若菜には内緒に・・・と別れの言葉を口にするフィリップ。 「じゃあ、いくよ」 メモリにかけたフィリップの手を止める翔太郎。 驚いてフィリップが見上げると、そこには涙を耐えるような顔の翔太郎が。 「俺の手で・・・やらせてくれ」 微笑んでうなずくフィリップ。 「任せるよ」 翔太郎の左手がメモリにかかると、 「大丈夫。これを閉じても僕たちは永遠に相棒だ」 うわぁ~、翔太郎泣きそうだぁ~ッ。つか、もう泣いてるのか? って、私もウルウルきちゃってるんですが。 「この地球がなくならない限り」 フィリップ可愛いよぉ~、ウルウルウル(T_T) 泣きながら手に力を込める翔太郎。 「さよなら」「おう」 ついに閉じられたベルト、最後はフィリップの目にも涙。 フィリップが・・・消えちゃった・・・はうぅ~~~ッ。 後日。事務所でしんみりする翔太郎。 包帯グルグル巻きで車いすに座り、コーヒーをすする照井が・・・ いや、しんみりなシーンだと思うんだけどね。 なんかちょっと妙な感じで・・・この場に合わないっつーか(^^; 亜樹子の手の中には猫のミックがいますね。 翔太郎の前には大きめの包みがありました。 中にはページが空白の本が・・・と思ったら、 途中にフィリップの書き残したメッセージが。 「僕の好きだった街をよろしく 仮面ライダー左翔太郎!君の相棒より」 それを見てまた涙する翔太郎。 「ありがとよ・・・フィリップ・・・大事にするぜ」 しみじみ。 でもこれが最終回じゃなくて、本当の最終回は来週なのね。 1年が経ち、ミュージアムを継ぐ者の出現? 若菜はまだ何かやろうとしてるの? んで、倒されてしまった翔太郎。フィリップの力が欲しい、と。 えー・・・と。フィリップ復活の兆し??? どんな最終回になるのかとーっても気になります。 ・・・って、あり得ない程長くなったね今週(--;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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