暇人主婦の家庭菜園
PR
Calendar
Free Space
Rakuten Card
Archives
Recent Posts
Category
Freepage List
< 新しい記事
新着記事一覧(全6141件)
過去の記事 >
おはようございます 我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ タアサイ <アブラナ科> 中国野菜って言ったら~ 青梗菜(チンゲン菜)を1番に思いつくのでしょうが、 このタアサイも実は中国野菜の1つなんです。 お皿のように~大きく広がる、肉厚の葉が特徴です。 耐寒性が強く、秋から冬にかけて栽培することで・・ 甘みや風味が増すので、秋まきの冬どりが一般的。 比較的暑さにも強いので、春・夏まきもできますが・・ 病虫害に遭いやすいので注意が必要になります。 <春の種まき時期> 春まき:3月~5月中旬 収穫: 4月下旬~6月 春まきは立ち性になるので・・ 15センチくらいの間隔に、4~5粒ずつ点まき。 <秋の種まき時期> 秋まき:8月中旬~10月 収穫:10月~2月 秋まきは葉が広がるので、 20~25センチ間隔に、4~5粒ずつ点まき。
タアサイの葉は、 ちぢみほうれん草よりも肉厚で、濃い緑色。 葉全体の長径が30センチ~40センチほどになったら収穫可能。 寒さや霜に当てると、成長は止まったままなのに葉が甘くなります。 これは、寒じめほうれん草などと一緒で、 凍結から身を守ろうと、自ら水分を減らし細胞内の糖度を高めるため♪ 冬ならではの美味しくなる栽培方法なんです。 青梗菜と同様にβカロチンが豊富で、 カルシウムもほうれん草の2倍含まれているそうです。 更に、カルシウムの吸収をよくするビタミンKも豊富に含まれているので、 骨粗鬆症対策にはお勧めの食材。 他にも、ビタミンC、カリュム、鉄分、などの栄養素が~ 豊富に含まれていることから健康野菜と言われています。 これらの栄養素によって、常食すれば、シミや美肌効果、 風邪の予防、ガン予防、老化予防などに期待ができそうですね。 味にクセがなく、煮崩れしにくいので、 炒め物から煮込み料理まで、様々な料理に使えますよ。 タアサイ(ターサイ)と豚肉のオイスター炒め 作者:根岸農園 ■レシピを考えた人のコメント タアサイを収穫しました。 お皿みたいな変な形の葉っぱだけど、 肉厚で甘みがたっぷりでいためると更に美味しいんですよ。 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… しかし・・このタアサイ・・やっぱり形が変だと思いませんか~? 漢字で、ターサイ(搨菜)と書くのですが、 「搨」の字は、「押しつぶされた」、「ひしゃげた」という意味で~ その名の通り、外葉が地を這うように順次重なり合って生長することから・・ 「ターサイ(搨菜)」と呼ばれるようになったそうです。 ププッ ( ̄m ̄*)まんまだね♪ また、葉柄の先に楕円形の葉をつけ、その形がスプーンに似ていることから、 別名を「シャクシナ(杓子菜)」とも呼ばれているようです。 さらに~2月頃に収穫するのが最も美味しいことから・・ 「キサラギナ(如月菜)」とも呼ばれているそうです。 ( ̄  ̄;)ハッハッハ・・ 「ターサイ」とか、「シャクシナ」とか、「キサラギナ」とか~ いろんな呼び名があって~わからなくなっちゃいますね♪ でも・・このお皿の葉っぱのお野菜は覚えてあげてね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています にほんブログ村 プランター菜園 ブログランキングへ レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
畑ワサビ畑わさび苗(ハタケワサビ)
ツケナ栽培☆ 2019年12月13日 コメント(8)
コマツナ栽培方法☆簡単な種まきコツ 2018年09月28日 コメント(9)
タアサイの育て方 2018年09月21日 コメント(11)
もっと見る