暇人主婦の家庭菜園

おはようございます

プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ！

ネギ
＜ユリ科/ネギ科/ヒガンバナ科＞

我が家では屋上でネギ栽培をしています！！

そして・・プランターではなく袋栽培です♪

ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮



一般的に・・・長ネギは関東地方から北に好まれ～
葉ネギは関西地方から西に好まれていると言われていますね♪

我が家は関東なので長ネギ！
そしてこれから暖かくなると楽しみなのが・・



(*≧m≦*)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟw 「ネギ坊主～♪」

ですが・・ネギ坊主が楽しめるのは3月下旬頃なので、

今日は「ネギ苗の植え付け時期」のお知らせです！！



＜下仁田ねぎ＞
すき焼きや鍋ものによく使う太ねぎ！ねぎ苗 【下仁田ネギ 1束（約25〜30本）】
殿様ねぎと呼ばれているとても美味しい根深ねぎ!
軟白部25cm位、純白で太く揃いも良好です。
とろける様な舌ざわり、甘味もあり食味は格別です。
★すき焼きやお鍋にぴったり★

＜九条ねぎ＞
ラーメンによく使う青ねぎ！ねぎ苗 【九条ネギ 1束（約25〜30本）】
葉色は鮮緑色で特に分けつ性にすぐれ、株立ちは10本程度の豊産種。
葉身・葉鞘ともに細く、柔軟で品質がよくて、市場性が高い。
また、最近市場で人気のある小ねぎ用にも好適する。
耐暑性が強く、夏ねぎに適しているが、
温暖地や中間地での秋・冬・春出しなど、周年出荷が可能。
関西ではなじみのある葉ネギの九条ネギ。
★ラーメンなどの薬味にぴったり★

＜石倉ねぎ＞
軟白部が多めの柔らかネギ！ねぎ苗 【石倉ネギ 1束（約25～30本）】
一本の平均重が300gほどになる根深葱の種です。耐寒性がある豊産種です。
軟白部は純白でしまりがありつつ、肉質は柔らかです。
すじがないので食味が非常に良い品種です
関東でなじみがある長ねぎの白ネギ！
★ネギま等のグリルにもピッタリ★

～長ネギの袋栽培植え付け方法～

長ネギの栽培の特徴は、何といっても～
あの白くてまっすぐな長い葉鞘（ようしょう）部分。

ちょっと、工夫すれば～立派な長ネギが楽しめますよ☆

１．ビニール袋を用意します。

☆

＊袋の裾２か所と横にも数か所穴をあけ、軽石を敷きます。
（培養土をそのまましようしてもOKですが、その際、しっかり排水用の穴を大目にあけます）


２．袋に培養土を入れる

☆

＊袋を1/3に折り、培養土を入れ、深さ５センチほどの溝をつくる


３．苗を植えつける

☆

＊溝に敷きワラを敷き、株間を３～４センチ程度にネギ苗を植え付ける

＜ポイント＞
長ネギは株間を広くとりすぎると草丈があまり伸びず、
短くて太いネギになってしまいます。


４．土をかぶせる

☆

＊株元の両側から土を寄せて苗を立たせる


５．水やりはせず、根付くまで放置


＊ある程度大きくなったら～成長に合わせて袋を伸ばし土増しを行います。
＊葉に土をかけると伸びないので土増しは必ず白い部分が残る程度に行う。
（葉の分岐部のすぐ下まで土を寄せ、白い部分を土の中に埋めます）

＜追肥時期＞
＊定期的に（６月・７月・９月）追肥する
（土寄せ（土増し）のタイミングで一緒に行いましょう♪）



ネギの本格的な収穫は、種まきから約６ヶ月後以降から～
肥料を切らさないように育てたいですね♪



袋栽培だと、面倒な土寄せ作業がなくなります。
土は「増し土」として袋に入れていくだけ！
そして～収穫は、袋を切るだけ！！(v^ー°) ヤッタネ ☆


２月下旬頃には、HCや園芸店で苗が販売されるので・・
まずは「ネギ苗」から植えつけてみては、いかがでしょうか？
一緒に、ネギ栽培を楽しみましょう！！






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