|
カテゴリ:いちご
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! イチゴ <バラ科> イチゴは果物?野菜?さて。。どちらでしょうか? 苺は普段、「果物」として食べられていますが、 じつは、農林水産省では~「果実的野菜」と分類しています。 (*□*)ビックリ!! では~野菜と果物の区別はどこにあるのでしょうか? 一般的な分け方としては・・・ 樹に実がなるものが~果物で、そうでないものが野菜。 野菜……田畑で作られるもので、副食物であり、加工を前提としない「草本類」のこと 果実……数年にわたって収穫可能な永年生作物などの「木本類」のこと さらには種が食べられるものは野菜、食べられないものは果物、 という分け方もあるようです。 (果物ナビ より) 採れたての苺の味はとても甘く、ほのかな酸味に香りが最高~!! イチゴ栽培は、この秋に植え付ける菜園の人気野菜の1つです。 晩秋にイチゴ苗を植え付けて~来春に収穫となりますが~ 寒い冬を越して育つイチゴの甘さは、 そりゃ~もぉ~格別なんです♪( v ̄▽ ̄) イエーイ ☆~イチゴの品種を知ろう~☆ イチゴは、大きく分けて 「一季なりイチゴ」と「四季なりイチゴ」2つあります。 *一般的に私たちがイチゴとして食べているものは、一季なりイチゴです。 ・<一季なり>:春の一度だけ開花結実するイチゴ <とちおとめ> 栃木県で育成された人気の品種。 甘みと酸味のバランスがよくジューシーな果汁がたっぷり。 <宝交早生(ほうこうわせ)> 露地栽培でも作りやすと人気のロングセラー品種 収穫量が安定しているので初めての栽培でも失敗が少ない。 <章姫(あきひめ)> 昭和60年に誕生して、平成4年に登録されました静岡生まれの品種。 (あきひめ)は、<久能早生>と<女峰>を親にして生まれた品種です。 酸味が少なく、だれでもおいしく食べられるいちごと人気です! 赤い実は、細長く大きく、やわらかいのが特徴です。 <おいCベリー> 糖度が高く、甘みが強い品種です。 「とよのか」より大きく、濃赤色で光沢があり、 ビタミンCが「とよのか」の約1.6倍含まれ、高い抗酸化活性を有しています。 食味も良好で日持ち性に優れています。 ・<四季なり>:春から冬の初め頃まで何度も開花結実するイチゴ <夏姫> ふっくらとした形の実がたくさんつく。 病気に強く、収穫量が多いのも特徴。 <ドルチェベリー> 上質な甘さと酸味のバランスが絶妙。 うどんこ病にも比較的強く、高温期でも花つきが良い。 <めちゃデカッ!いちご> 大粒サイズのイチゴが長期間収穫できる。 酸味が少なく、さわやかな甘みがやみつきに。 <あまごこち> 四季成り性で、果実が中ぐらいなので、たくさん収穫できます。 いちご苗の中でも耐病性があり、うどん粉病にも強いです。 さらに、いちご苗の中でも糖度が高く、MAX糖度は15度前後くらいあります。 自然受粉しやすい点も簡単にたくさん収穫できる理由のひとつです。 ☆~良いイチゴの苗の上手な選び方~☆ 甘くておいしいイチゴを上手に育てるためには、 まず元気で丈夫なイチゴ苗の選び方ことが重要です。 でも園芸店やHCなどでたくさん並んだ苗から、 良いイチゴ苗を選ぶには至難の業ですが~ 簡単で上手な苗の選び方のチェックポイントを♪ 1.葉や茎の色が濃い緑色の苗 2.全体に色鮮やかで艶のある苗 3.茎が太くしっかりとした苗 4.イチゴ苗のクラウンが太くがっちりしている苗 5.土や下葉にカビや変色の無い苗、病気になっていない苗 6.本葉が3~4枚ついている苗 などと、選んでみてください。 *ちなみに、「クラウン」というのは、 外観がちょうど王冠のような形に見える、苗の中心付近にある新しい生長点のこと。 ここから新しい葉や茎が伸びて、 やがては甘くておいしい果実を実らせる株に成長するので得に大事な部分です。 ☆~土作りと苗の植え付け方法~☆ 1.プランターに野菜用培養土・牛糞堆肥・油かすを混ぜて。 甘くて美味しいイチゴに育ってくれるよう~願いを込めて♪ <植え付けポイント・1> ランナーと言われる根元から伸びる細い茎を外側へ向けて植え付けます。 *これは、苺はランナーの反対側へ花を咲かせ実を着ける性質があるため 収穫しやすくするためです。 <植え付けポイント・2> クラウンと呼ばれる葉のつけ根を絶対に土に埋めないよう植え付けること。 *深植えしてクラウンを埋めてしまうと 生育不良になったり病気になったりしてしまいます。 クラウンは新しい葉がでてくるとても重要な部分なんです。 しっかり植え付けたら~たっぷり水やりをして終了です!! 植え付け後~このまま手間なくほぼ放置栽培でもOK。 (= ̄▽ ̄=)V やったね☆ 冬越し時期のイチゴは・・ 地面に張り付くように葉は広がったまま変化はみられませんが~ 赤茶色や茶色く枯れた葉を見つけたら切り取り、雑草がある場合は取り除きます。 (カビや病気を発生さえないようにする) また、乾燥している場合は~水やりを忘れずに♪ 来春の3月頃には~可愛い花を咲かせ・・ 小さな青い実が着きはじめます。 そして~徐々にふくらみはじめ・・・ 色づくまで~受粉から約35日~40日ほど経つと~ 真っ赤に色づいてきます。 (≧∇≦)キャー♪ こんなイチゴを発見しちゃったら~テンション上がっちゃうでしょうね☆ 追肥・摘花をして~大きなイチゴが収穫できるよう、 楽しみましょう!! 苺ビネガー(イチゴサワー) 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… イチゴの苗の植え付けの適期は、10月中旬~11月上旬頃。 最近はイチゴの改良が進み、品種も増えてきて 四季成りイチゴもぐ~んと粒が大きくなってきました。 お好みの品種を見つけて~ 我が家だけのブランド・イチゴを育てて楽しみましょう!! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[いちご] カテゴリの最新記事
|