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カテゴリ:大根(ラディッシュ・聖護院・コウシン)
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~ダイコン~☆ ダイコンは涼しい気候を好む野菜で 種まきは「春まき」と「秋まき」が一般的ですが~ なんといっても秋まきが1番栽培しやすい んです。 大根十耕(だいこんじゅっこう) って言葉をご存知ですか? 大根十耕(だいこんじゅっこう) とは、 大根を作るには、10回耕す(^_^;) ! つまりよく耕すことが必要だってことなんです。 大根など根菜類は畑をしっかり耕す必要があり、 土の塊や石・肥料の塊にぶつかると、そこから「又根(またね)」といって 2つに分かれたり曲がった大根ができます。 大根は、土が硬いと真っ直ぐ伸びないし、大根が割れて育ってしまうんです。 大根を真っ直ぐ育てるためには、土をそれこそ何度も何度も耕すこと、 先人の有り難いお言葉です。m(_ _)m (家庭de菜園うぇぶたねやさん より) 一般的なダイコンの種まきは、 8月下旬頃から9月上旬ですが・・ 品種を選べば~8月中旬頃から種まきできる大根もあるんですよ。 ダイコンは、秋から冬にかけて常備収穫したい野菜の1つ。 色々な品種をずらしながら~種まきして、長く収穫を楽しみたいですね☆ ☆~ダイコン夏秋まきのコツ~☆ 「つくる季節に応じて品種を選ぶ」ことが1番! トウ立ちしにくい春どり用、暑さに強い夏どり用、 秋から冬にかけて収穫できる秋どり用と、 これらの品種をうまく選んで作れば~ かなりの期間連続的に収穫できます。 家庭菜園では最も栽培しやすい秋どり用がおすすめです。 (サカタのタネ より) ☆~8月に種まき可能な品種を知ろう~☆ ダイコンの品種には、 根の上部が緑になる青首種と緑にならない白首種がありますが、 近年は生食にも漬物にも向く青首が主流です。 形は長いもの、丸いもの、先太り、中太り、細いものなどさまざまです。 辛みの強い薬味用の品種や葉を食用とする専用の品種もあり、 ダイコンも楽しみ方が多様になってきています。 <献夏青首大根> 夏期栽培に適する青首ダイコンです。 葉がコンパクトにまとまり、 病気(萎黄病・軟腐病・ウイルス病)に強く、 赤芯・黒芯・こぶ病にも強く、ス入り・裂根もなく とてもつくりやすいダイコンです。 <献夏37号> 揃いの良い夏播きの総太り大根。 病気に強い高品質の大根として、産地にとても人気がある。 夏暑い時期にまく大根の中で最も品質が安定していると思われる。 プロの農家に自信を持ってすすめられる品種です。 長さ36cm、太さ7cmでよく揃います。 <夏の翼> 食耐暑性が強い。軟腐病に強く、 高温期に問題となる生理障害(黒芯症、裂根など)の発生が少ない。 草姿は立性で風通しがよく、高温期の栽培に適する。 曲がり根の発生が少ない 肥大がゆっくりで抽根部が比較的短い品種。 曲がり根の発生は少なく、そろいがよいので秀品率が高い。 青首鮮明で食味も良好 <打木源助> ●短太で尻づまりが特によい。草勢旺盛で太りが早い青首ダイコン。 ●適期栽培では根長25~30cm、根径7~9cm程度になる。 ●肩張りと尻の肉付きがよく、早くから形が整うので若どりも可能。 ●肉質は緻密で甘みに富み、煮食用として最適。 <おむすびッシュ大根> ●ユニークなおむすび型のあまーい大根。 ●首色は濃緑で内部にも緑がはいる。 おろしにすれば美しい緑色で甘い。 ●肉質は硬くこりこりしている。 漬物や炒め物にも使える。 <おでん大根 味福> 味がしみやすく、「おでん」などの煮物に最適な品種です 長さ30cm位と短く、家庭でもかんたんに作ることができます。 <秋の砦> 耐暑性に優れ、赤芯・黒芯症などの生理障害に強く、ス入りも遅い。 肌に光沢があり美しく、横縞症、ワッカ症などの障害に強い。 やや早太りで尻詰まり良く、揃い抜群。 根長37~40cm、根径7~8cm、青首はやや薄く、 内部の緑色は入りにくい。葉は濃緑で小葉、立性。 「プロ仕様」の大根。 <もみじスティック > ●外皮色も内部肉色も真っ赤なミニ~ミディサイズのダイコンです。 ●甘くてジューシーな食味はサラダの彩りに最高です。 ●赤軸の葉は、大きめで開張性です。 ダイコンは、温度が10℃以下になると~ 花芽を作る準備が始まり根が太らなくなってしまうので 気温が下がり寒くなる前に、しっかりと太らせておくのが 大きな大根を収穫できるコツでもあります。 「種まき時期」にあった品種を選んで~ 栽培を楽しみたいですね☆ ☆~ダイコン栽培のコツ~☆ 美味しいすら~~っと形の良い大根を収穫するには、 ちょっとしたコツがあります。 *プランター編 1.深く耕し、よい土づくり 泣いてもわめいても~コレだけは、やっぱりかかせません。 これはプランターでも同じで、また根などの原因になる石や土の塊をとりのぞき できるだけ~ふんわりと空気を含ませるよう30センチ以上は深く耕します。 <種まき> *1箇所に5~6粒ばらまきし、土をかぶせます。 *ダイコンは吸水量が多いので種をまく前に、十分湿った状態でまき、 さらに種まき後もたっぷりと水をかけましょう。 *深さが30センチ以上あるプランターや袋などを使用 *畑栽培の場合はポリマルチを敷いて種まき。 種まき後、不織布や防虫ネットをかけます。 <1回目の間引き> 双葉がしっかりと開いたら、弱い苗や形の悪い苗を 1本引き抜きます。 間引き後は、残った芽が倒れないよう軽く土寄せをし、防虫ネットをかけ直す <2回目の間引き> 本葉が2~3枚の頃。 生育の良いものを残し1穴、2本にします。 1回目と同様、株元に土寄せをし、ピンと立たせてネットをかけます。 <3回目の間引き> 本葉が5~6枚の頃。 1番いい株を残し1穴1本にします。 葉や根が十分に成長している時期なので、残す株を傷つけないよう そ~~っと横に倒し引き抜いようにしてとります。 びろろろぉ~~~~~ん!! (*□*)ビックリ!! 種まきから約3週間ほどで、 こんなにも根が育っているんです。 さらに~同じく、根が太る時期に入るころ・・ 地味な間引き作業ですが・・じつは重要なポイントなんです!! ココでタイミングを見逃しちゃうと、葉が重なっていて成長が遅れたり、 根が曲がってしまう原因にもなってしまうんです・・ Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! 間引きのタイミングを逃さずに、行いたいですね☆
<追肥・土寄せ(土増し・増し土)> 3回目の間引きが終わったころから~いよいよ根が太り始めます。 このタイミングで「追肥」をして、大きく育てましょう。 しっかり丁寧に間引きした後は、優しく株を傷めないよう~ 土寄せ(増し土)をしておきましょう。 <収穫時期のタイミング> ダイコンの収穫時期は品種によって様々ですが~ 青首ダイコンなら種まきから~約60日後、根の直径が6~8センチ、 根の上部が10~15センチほど地上に飛び出ていたらOKのサイン♪ <収穫方法> 葉のつけ根を両手で持ち、まっすぐ上に引き抜きます。 根を途中で折ってしまわないよう注意しましょう。 プランター栽培でも~十分、長い大根が収穫できます。 ミニダイコンにこだわらず、 色々な品種にもチャレンジしてみたいですね☆ *畑 編 大根栽培はマルチ栽培がメリット多し! 大根の栽培において、「水分の安定」と「雑草の抑制」は重要なポイント。 たとえ小面積でもマルチ栽培をするメリットは大きい。 高温時の播種は「白黒マルチ」、 通常の春秋まきは「黒マルチ」と使い分け、立派な大根を収穫しましょう! 今年もいっぱい瑞々しい大根を いっぱい収穫したいですね☆ ちなみに~来年の春まで長く収穫を楽しみたい方は・・ 8月下旬~9月初旬に1回目、 9月上旬に2回目・・9月中旬に3回目、9月下旬に4回目と 2週間ほどずつ。。ずらしながら種まきすれば~ いつでも新鮮、甘くて美味しい大根が楽しめますよ☆ 24日 台風は北へ 東と西もスッキリせず 2018年08月24日07:00 台風20号が日本海を北上。台風に伴う雨雲は次第に東北や北海道へ。 また、台風に向かうように南から湿った空気が流れ込むため、関東以西も、 いわゆる台風一過とはならず、新たに所々で雨雲が湧いてきます。 四国や近畿を中心に、これまでの大雨で地盤がかなり緩んでいる所があり、 今後、たとえ少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがあります。 また、氾濫している川や、氾濫の危険の高い川があります。 周辺や上流からの雨水が集まり、さらに水かさが増したり、 新たに氾濫が発生することも考えられますので、むやみに近づかないでください。 また、いま避難所でお過ごしの方は、安全が十分に確認されるまでは、 無理に動かず、身の安全を最優先に、慎重な判断をなさってください。 皆さんのところでは台風の被害は大丈夫でしたか? 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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