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2019年05月30日
カテゴリ：畑栽培：ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー３年生”による 今年度最後の実習レポートです！  ☆～のほほん農園～☆ （仮：葉山野菜研究場） ＜第1のコース＞：手前左下から  キュウリ苗の植え付け地 ＜第２のコース＞：手前左下から＞  春ジャガイモ × ブロッコリー&カリフラワー苗植え付け地 ＜第３のコース＞：手前左下から  サツマイモ × 春夏キャベツ（みさき） ＜第４のコース＞：中央下から  メロン苗植え付け地 ＜第５のコース＞：中央下から  ズッキーニ&ホウレンソウとパクチー跡地 × トマト（大玉・アイコなど） ＜第６のコース＞：左手奥下から  ピーマン × ナス（長ナス） ＜第７のコース＞：左手奥下から  カボチャ苗植え付け地 ＜第８のコース＞：左手奥下2番目から  長ネギ苗植え付け地＆ニンニク球植え付け地 ＜第９のコース＞：左手奥下から  サトイモ × サトイモ ☆～本日の作業内容～☆ 前回の訪問時では、キュウリのお初収穫を楽しみましたが、 今回は・・・！？ ＜カボチャの人工授粉をしよう＞ カボチャ苗を植え付けたのは、4月初旬頃。 ＜摘芯・整枝＞ 本葉が６～７枚の頃、主枝（親づる）の先端をハサミで切り取ります（摘芯） この作業をすることで、子づる（脇芽）が元気よく伸び始め～ 多く実をつけることができます。 その後、元気の良い子づるを３～４本残し、他の子づるは摘み取ります（整枝） ＜誘引＞ 葉が茂ってきたら、株元からツルが伸びる方向に敷わらやネットを敷きます。 （＊市販では「ワラいらず」などの商品がありますが、今回は普通のネットを使用）
＜開花＞ 苗の植えつけから約１か月後ほどで、雄花・雌花が咲き始めます。 確実に実を生らせるために、人工授粉をしましょう。 ＜カボチャの人工授粉＞ 雌花が咲いたら～その日に咲いた新鮮な雄花を選んで、 晴れた日の８～９時くらいまでには、受粉を行います。  ＜人工授粉方法＞ 雄花を摘み取り～雄花の花粉をつけやすいように、 花びらをむしとり雄しべを、むき出しにしちゃいます。 雌花の柱頭に、こすりつけるように・・ 丁寧に・・トントン～グリグリ～♪とね。 ＊雌花を見つけたら～その都度、人工授粉をしてみよう。  ＜結実＞ 無事、受粉が成功すると～ 受粉した雌花はつけ根が膨らんできます。 カボチャの結実を確認したら～追肥をし、 果実が大きくなってきたので、「座布団敷き」をしました。 ＜収穫の目途＞ 開花または人工授粉から約40～50日ほど。 （品種によっても違いがあります） ＜キュウリの様子を確認しよう＞  前回からキュウリの収穫が始まったので、 訪問ついでに実がなっているか忘れずに～確認！確認！！(o'艸')ｸｽｯ ☆～本日の収穫野菜～☆   だんだん・・夏らしい菜園になってきたかと思うと ワクワク感が増しちゃいますね♪   今日も暑いぞ！ 「頑張って、野菜つくれよっ  」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。 ポチっ  とクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています  人気ブログランキング  にほんブログ村  レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 
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