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カテゴリ:オクラ・花オクラ
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~オクラ~☆ <アオイ科> 数多くあるネバネバ野菜の中でも~ 夏野菜のネバネバ代表選手で夏バテ効果が期待大!のオクラ。 種まき時期は、一般的にポットなどで育苗する場合は4月中旬頃、 畑などに直播きする場合は5月中旬〜6月中旬頃が適期。 ☆~オクラの品種を知ろう~☆ 普段、私たちがスーパーなどで購入しているオクラは サヤの切り口が星形の「五角オクラ」というものですが・・ 他にも、切り口が丸い「丸オクラ」などがあります
(左写真)五角オクラ:切り口が五角形(または星形)をしたオクラ 極早生品種で栽培しやすいですが、採り遅れるとすぐ筋が入りやや固くなっちゃう。 (右写真)丸オクラ:切り口が丸型のオクラ。 多少収穫が遅れてしまってもサヤが固くなりにくいのが特徴です。 (なかなか菜園へいけない週末フォマーさんに人気です♪) また~他にも・・ 赤い莢のオクラや白色(ややグリーンがかった) 珍しい品種もあるので、お好みのものを選んで下さいね♪ ☆~タネの種類を知ろう~☆ <五角オクラ>
<丸オクラ> <変わり種?> <花オクラ(トロロアオイ)> ビタミン・ミネラルの豊富な健康野菜です。 8月ごろ開花する直径20~30cmほどの黄色い花を食べ、実は食べません。 味は淡白で、オクラの実と同じように粘り気があり、ポン酢、しょうゆ、塩、 ドレッシングなどであえて食べると美味しいです。 黄色・大輪の花はムクゲやフヨウとおなじく1日花ですが、 観賞用にもすぐれ、庭植えで楽しめます。根には粘液をもち、 製紙用の糊として利用されたり、胃腸炎や咽頭炎の薬としても使われています ☆~種まきしてみよう~☆ <種まきポイント> *オクラの種は硬いので、一晩水につけて~ 種の殻を柔らかくしておくと発芽しやすくなります。 (オクラのタネを少し割るって方もいるようです) *オクラは発芽適温が高く、 15度~25度くらいで発芽すると言われています。 芽出ししておけば~発芽率もup♪ *寒さに弱いので、暖かくなって気温が安定したら ポリポットで種を蒔くか、直まきが成功のコツ! <ポットまきの場合>
<種まき> トレイなら1~2粒、ポリポットなら3~4粒ほど タネをまき、覆土。鎮圧。 <植え付けポイント!> 本葉1~2枚になったころ、間引きをせずそのまま植え付けます。 *一般的には、間引きをして1本立てにしてから植え付けますが~ オクラの場合、移植が苦手なので植え付け後うまく根付かない場合があるので 間引きをしないで、そのまま植え付けるのがポイント! <直播きの場合>
畑に直接種きする場合には~ 鳥被害に合わないよう~不織布と防虫ネットをかけて種まきします。 ☆~栽培方法~☆ (カインズ より) ☆~オクラのコンパニオンプランツ~☆ コンパニオンプランツとは、 混植したり近くに植えることによって、 相手の植物やお互いに良い効果が得られる関係の植物のことをいいます。 相性の良い組み合わせをすることで、オクラの味を良くしたり、 病害虫を遠ざけ、連作障害を軽減するという効果があるので、 場所が確保できる場合は~ぜひ試してみてくださいね(^^♪ <相性の良い組み合わせ> <エダマメ> 日光を好み、水分や肥料分を多く必要とするオクラに対し、 浅い位置に根を伸ばす枝豆は、根粒菌(こんりゅうきん)と共生するため、 養分が少ない場所でもよく生育します。 互いに根の張る位置が異なるため、養分や水分を効率よく吸収することが可能で、 土壌が立体的に利用できます。 また、枝豆の根粒菌が固定したチッソをオクラも利用するため、 オクラ単作より少ない肥料で栽培できます。 <シソ(大葉)> 「シソ科」の属するシソ(大葉) コナジラミやカメムシに対して忌避効果があるといわれます。 オクラの近くにシソを植えることで、害虫予防になります。 複数の株のオクラを育てている場合は、 株間にシソを植えると、シソの葉が陰になり、土の乾燥を防ぐことができます。 しかし、オクラが幼苗の時、シソの株が大きく育ちすぎると、 日陰を作ってオクラが日照不足になることがあります。 背丈が高くなってきたら、収穫を兼ねて切り戻しを行い、低い状態を保ちましょう。 <マリーゴールド> 根を侵すセンチュウ(連作障害)を防ぐ アブラムシなどの害虫を遠ざけ、受粉に有益な昆虫を呼び寄せる <バジル> バジルは害虫を予防してくれる効果が期待できます。 オクラはアブラムシがつきやすい野菜なので、 バジルを一緒に植えるとアブラムシがバジルの方に集中させると、 オクラへの被害を減らすことができますよ。 オクラの苗とバジルの苗を交互に植え付けるのがポイントです。 しかし、バジルが背丈が高くなってきたら、 収穫を兼ねて切り戻しを行い、低い状態を保ちましょう。 <ニラ> ニラの根に繁殖する拮抗菌がオクラの野菜の根につく病原菌を防ぎ、 虫を寄せ付けない効果が期待できます。 ニラは、2~3株ずつに分けて、 オクラの根を両側からはさむように、植えてください。 混植することにより、土壌中の微生物が多様になり、 根が健全に育つようになります。 <インゲン> エダマメと同じ「マメ科」のため、同様の効果が期待できる。 <ペチュニア> アブラムシなどの害虫を遠ざけ、受粉に有益な昆虫を呼び寄せる <相性の悪い組み合わせ> オクラはナス科の植物や ニンジン・ゴボウと混植するとネコブセンチュウを増やす。 <オクラのコンパニオンプランツ例>
ちなみに~我が菜園では、↑ ↑ 毎年「つるなしインゲン」と組み合わせて栽培しています♪ 相性の悪い組み合わせにならないよう~要注意ですな☆ w(☆o◎)wガーン オクラは若採りして収穫を楽しみますが~ 自家栽培で楽しむのなら・・是非、「オクラコーヒー」も楽しんでみてね☆ *詳しいオクラコーヒーの楽しみ方は~★コチラ★ オクラってネバネバ野菜だけど~ コーヒーになるとどんな味になるか?試してみてね☆ 答えは~飲んでみた人だけが知っている(笑) 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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