ヤングコーン収穫&パプリカ支柱立て☆葉山農園(5月下旬)
おはようございます。神奈川県”農業サポーター卒業1年生”による実習レポートです!2024年5月31日からは七十二候の一つ『麦秋至(むぎのときいたる)』です。麦秋至(むぎのときいたる)とは、麦が熟し、たっぷりと金色の穂が実り始める頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に強く吹く風の事を「麦嵐(むぎあらし)」と呼び、黄金色に実った麦の穂をなびかせながら吹き渡る様子が想像できます。またその頃に降る雨を「麦雨(ばくう)」と呼びます。☆~葉山農園風景~☆<第3地区>(芽タマネギの植え付け地 × トウモロコシ抜き苗植え付け地)(トウモロコシ抜き苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地)(京波ピーマン苗植え付け地 × 長ナス苗植え付け地)(1弾トウモロコシ種まき地 × 第1弾トウモロコシ種まき地)(春夏キャベツ苗植え付け地 × エダマメ種まき地 )(第1弾キュウリ苗植え付け地 × パプリカ苗植え付け地 )(第2弾オクラ種まき地 × 第1弾オクラ種まき地)(第1弾オクラ種まき地 × 第2弾オクラ種まき地)☆~本日の作業風景~☆この日は、5月22日(水)最高気温24.5℃、最低気温18.4℃。前回は、長ナス本支柱立て&短花柱花&ブロッコリー収穫などでしたが、今回は~?<パプリカ本支柱立て&わき芽摘み>⇒パプリカの種まきをスタートしたのは~2月中旬頃第1弾としてパプリカ苗を<第3地区>に植え付けたのは~5月初旬頃<パプリカ わき芽かき>「わき芽」とは、茎と葉の付け根の部分から出てくる新しい芽のこと。そのままにしておくと四方八方に葉や枝が茂るので栄養が分散してしまったり、病害虫の原因になってしまいます。一番花が咲いたら実付きをよくするために、わき芽をとって「3本仕立て」にします。 それよりも下のわき芽はすべて摘みとります。ナスやピーマンなどと同じく、しっかりとわき芽かきをしておくことで、今後の生育も順調になることでしょう?⇒仮支柱から本支柱を立てて、今後の生育を見守りましょう~!!<第1弾のキュウリを収穫しよう~>キュウリの種まきをしたのは~3月中旬頃キュウリ苗の発芽確認をしたのは~4月中旬頃第1弾のキュウリ苗を<第3地区>に植え付けたのは~4月中旬頃第2弾のキュウリ苗を<第4地区>に植え付けたのは~4月下旬頃第1弾キュウリの支柱&ネット張りをしたのは~5月上旬頃第1弾のキュウリの雌花が咲き始めたのを確認したのは~5月中旬頃第1弾のキュウリの1番果、2番果の収穫がスタートしたのは~5月下旬頃いよいよ~夏野菜、キュウリの収穫も本番を迎えたようです。今回も収穫をしてみましょう~!⇒<ヤングコーンを収穫してみましょう~>第1弾トウモロコシの種まきをしたのは~2月中旬頃第1弾トウモロコシの発芽確認をしたのは~3月中旬頃支柱たて&周囲をヒモで覆ったのは~5月上旬頃第1弾トウモロコシの雄穂がでてきたのを確認したのは~5月中旬頃第1弾トウモロコシの雌穂がでてきたのを確認したのは~5月下旬頃⇒<トウモロコシ 摘果>トウモロコシは、1株に対して2本から3本ほどの雌穂が出来ます。1番果を残し、2番果以下を 摘果することで、実がより大きく成長しやすくなります。摘果の時期は、錦糸と呼ばれるヒゲが出てきた頃を目安に行いましょう。摘果で取り除いた実はまだ小さいですが、捨てずに「ヤングコーン(ベビーコーン)として楽しむことができます。<ヤングコーン(ベビーコーン)収穫時期>トウモロコシの株に雌花(雌穂)がでてきてから、約1週間程度が目安。ヒゲが5~10センチ程度の頃、2番果、3番果を収穫します。*1番上の1番果は残し、実の充実を待ちましょう。⇒外皮を剥くと~ほらっ!ちっちゃなトウモロコシの赤ちゃん☆小さなうちに摘果(収穫)してしまう「実」がヤングコーン(ベビーコーン)として、食べられるんですよ♪(o'艸')クスッ☆~本日の収穫野菜~☆トウモロコシの収穫が今から楽しみですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪