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テーマ:海外で資産運用!(409)
カテゴリ:その他
日本でも対応がすすんでいる中国のデビットカード規格「銀聯」。「白木屋」や「笑笑」等の居酒屋でも銀聯カードでデビット決済できるようになったそうです。 銀聯規格は「中国銀聯株式会社」が運営していて、三井住友カードが同社と提携し、日本での開拓を行っています。 カードは既に10億枚以上が発行されているとのことで、利用者数はとんでもなく多いです。ただ、この10億枚のカードのうち何枚が中国国外に渡り利用されるのかがポイントとなります。 2005年の中国人海外旅行者数は香港、マカオを含め3200万人ですので、パーセンテージだけでみれば約3%とまだまだな感じ。が、世界観光機関の試算では2020年には中国人海外旅行者数は1億3000万人に達するそうで・・・。 銀聯対応、やっぱ魅力的です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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