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しまミーコの「猫の世話」と「本作り」

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2011.09.30
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カテゴリ:カテゴリ未分類
※愛猫が糖尿病と診断されたら、こちらの情報が役立ちます。
・ミクシィのコミュニティ「猫の糖尿病」(私も参加しています)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1168818


・現役の獣医が提供のウェブサイト「猫の糖尿病」
http://www.pet-hospital.org/cat-007.htm


※このブログの内容は、私的な体験談です。私は医療従事者ではありませんが、愛猫が糖尿病と診断されて不安を感じていらっしゃる方向けに、2011年8月29日(月)よりQ&A形式の日記を書き始めました。参考程度にご覧ください。愛猫の病気が心配な場合は、飼い主の責任に置かれまして、すぐに専門機関をお訪ねください。







Q:血糖値がなかなか下がりません。



A:猫の血糖値コントロールは難しいと言われています。まずは、長期戦になると理解してください。そして、担当医に相談することが肝要ですが、経験上考えられる原因は、(1)インスリン不足(2)インスリンが適切に打てていない、ことだと思います。


(1)の場合、フルクトサミンの検査を受けることで担当医がインスリンの量を増やすことを検討してくれるかもしれません(もちろん、複合的な診断をされるのは当然のこととして)。この検査は、緊張やストレスなどに影響を受けない血糖値の数字を明らかにしてくれます。逆を言えば、猫の血糖値は緊張やストレスで高くなりがちということです。
フルクトサミンの検査に関しましては、詳しくはこちらを参照ください。
http://www.pet-hospital.org/cat-007.htm#cat-007-2


(2)の場合は、注射を打つ箇所の毛を剃る、注射は最後の1滴まで打ち切るためフィニッシュを10秒以上保つなど、打ったことが明らかにわかる状態を作ってみてください。打てていないのに血糖値が高いからとインスリン量を増やすと生命を危険にさらす低血糖症の恐れがありますから、十分注意してください。



いずれにしても、体重チェックを十分行ってください。高血糖の状態で食事コントロールではなくやせていくのは、ケトアシドーシスなどの危険な状態に近づくことも考えられます。うちのしまごろうの轍を踏まないようにしてください。


























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Last updated  2011.09.30 08:12:32



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