全て
| カテゴリ未分類
| 精神的健康
| 身体的健康
| 経済的健康
| アンチエイジング
| 雑感
| 健康長寿食
| タバコ
| サプリメント
| 疾病
| 長生き・長寿
| アクティブエイジング
| 睡眠
| 氣・波動エネルギー
| 日常生活
| 3つの健康
| 運動
| スピリチュアリズム
| 仲人士
| 芦屋婚活アカデミー
| 登録販売者
カテゴリ:健康長寿食
酒のつまみは、塩っ辛いものが多い。 塩分が高血圧等、身体に悪いことは常識となっている。 特に日本人は漬物など塩分が多い料理が多いので、注意が必要である。 またアルコールは栄養素がない割にはカロリーばかりなので、栄養素の高いカロリーの低いツマミを選択する事が重要である。 魚類、豆類(豆腐含む)、野菜サラダ類などが無難なツマミと言えるだろう。 元気なうお酒と付きあう つまみの塩分少なめに夏本番。ビールや冷酒などお酒のおいしい季節がやってきた。暑気払いなど酒席も多いが、飲み過ぎ、食べ過ぎは体に大きな負担をかける。どんなことに気をつければよいのか。 神奈川工科大(神奈川県厚木市)の饗場直美教授(栄養教育)は、飲酒する際のつまみ選びについて、〈1〉塩分は少なめに〈2〉エネルギーを取りすぎない〈3〉きちんと食事をする--という三つのポイントをあげる。 厚生労働省は、1日当たりの適正な塩分の摂取量として、健康な男性で9グラム未満、女性では7・5グラム未満を勧めている。取りすぎは脳卒中を引き起こす高血圧などの原因になる。 エネルギーの取りすぎは肥満につながる。ビールなど食欲を増進させるお酒があると、ついつい食も進んでしまう。注意が必要だ。とはいえ、飲酒の際に何も食べないのも考えものだ。健康を維持するのに必要な栄養素を取れないからだ。 ではどんなつまみを選べばよいのか。例えば、居酒屋の定番メニューである漬物。饗場さんによると、漬物一皿の塩分は2・8グラム。これを野菜スティックに替えると0・1グラムと28分の1ですむ。揚げ出し豆腐を冷ややっこにするとどうか。エネルギーは169キロ・カロリーから76キロ・カロリーと半分以下になる。 「ちょっと選択を替えるだけでも体への負担はまったく違う。最近はメニューにカロリーや塩分を載せている店も多い。お酒と楽しく付きあうためにも気をつける癖をつけてほしい」と饗場さんは話している。 [出典:読売新聞] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月04日 06時10分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康長寿食] カテゴリの最新記事
|
|