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2013年03月30日
カテゴリ：経済的健康
１００歳以上の人口は、４０年前はたった４０５人だったが、昨年は５万１０００人を超えたとのことである。 昔は年を取れば子供の厄介になるのが当然であった日本であるが、言っても寿命が短いので、そのうちに亡くなり、子供の大きな負担にはならなかった。 今は長生きし、負担が大きい上、そもそも子供が親の面倒をみるという習慣が無くなってしまった。 そこで問題となるのは、高齢者の長い人生の生活費である。 健康に留意しながらなるべく長く働けることが理想であるが、いつか限界が来る。 その時に重要なものは、自分の肉体を酷使しなくても入る権利収入を確保しておくことである。 年金も当然権利収入の大きなひとつであるが、こういった安定収入の財布をなるべく多く作っておいた方がいいだろう。 ８０歳を過ぎて肉体労働をする訳には行かないが、頭を使う仕事や軽い労働で収入が入る仕事は大いにやるべきである。 それから言うと、株のデイトレードを楽しんでやって収入を上げることも、権利収入のひとつの道であると思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年03月30日 11時37分59秒
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