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カテゴリ:社会起業
私が、今こんなに動けてるのって、
つまり、気づけばマドレボニータについて惜しげもなく考えてるのって、 つまるところ、”当事者意識”なんだと。 それが私を突き動かしてるのだと。 そもそも、社会起業のゼミに入ったのも、 そして、それにどんどん引き込まれていったのも、 誰かを救うなんて、慈善的な感情はこれっぽちもなく、 すべては自分のため。 自分の居場所、生きやすい場所を見つけるため。 ずっと働くことが嫌だった。 電車の中のサラリーマンは、なんであんな死んだ目をいつもして、 「学生はいいよな~」っていうんだろう。 働いたら、自分が死んじゃうような気がして、 自分が自分じゃなくなるような気がして、 でも、そんな自分はただ甘ったれてるだけなんじゃないかとか、 納得いかないと動けないという不器用な私を卑下したりだとか、 そのときはそのときでもがいてた訳だけど・・ 当事者意識をもって、本当にこれと思うものを伝えていく、 本来、仕事ってそういうもんじゃないのか。 ずっと私を悩ませていた解が、そこにはあった。 大事なことを思い起こさせてくれたキミ、 どうもありがとう。 私は今を存分に楽しみ、存分に吸収しようと思います。 (勝手に吸収されるわけだけどね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月02日 00時02分22秒
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