|
|
|
2008.11.14
カテゴリ：言わせてもらうぜ
娘が“アパートを借りたい”ということで、保証人になった。 が、業界の高姿勢に驚いた。 保証人の年収、勤務先を証明できる公の書類を出せ、それを審査するとあったからだ。 だったら、保証人になれる人物の基準を最初から示すべきだろう。 こちとら、定年退職の年金生活者だ。 定年退職して無職だと記入したら、次は、預金の残高証明書を出せと言うつもりなのか、事前の情報開示がまったくない。 住宅の賃貸契約は不平等だ。 オーナーのローン返済状況や財産状態が分からなければ、抵当権実行で退去を余儀なくされる可能性もあるのだから、それに関する書類を見せるべきだろう。 それが平等というものだ。 第一、年収や勤務先の個人情報の保護はどうなっているのか、と言いたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[言わせてもらうぜ] カテゴリの最新記事
|
|
