カテゴリ:老後・寿命・葬儀
義母が永眠した。 画像は、義母がいた老人ホームの食堂。 義母から電話があったのは、4月1日。 持ってきて欲しいものがある、という電話だった。 帰宅した、我が家のさっちゃんが再確認の電話をして、 ホームに訪問したい旨を伝えた。 訪問する日が決まらないまま、4月6日にホームから電話。 今後の事について医師と話をして欲しい、という内容で、 医師との面談が4月9日になった。 4月9日に医師との面談で、延命治療はしない、入院するような事になっても、 ホームで過ごせるようにして欲しい、と打ち合わせをした。 この日の義母は、少しダルそうだったが、元気に話ができたという。 その5日後の4月14日、ホームから義母の呼吸が荒くなっている、 いつでも会えるようにした、との電話。 我が家のさっちゃんがホームへ行って2時間後、義母は息を引き取った。 1日には私と電話で話し、9日も元気だったのに・・急変、 96歳、明日のことは分からないお年頃だった。 本人にとっても、周囲にとっても、幸せな往生だったと思う。 義母の兄弟は、関西、四国、九州、に住んでいて、いずれも高齢。 葬儀参列の打診をするも、この時期だし、この歳だし、ということで、 我が家近くの子と孫、5人での葬儀となった。 葬儀当日は、天気予報が外れ、快晴となったのが幸いだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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