ベビーサインと絵本のススメ

10ヶ月～1歳までに覚えたサイン

■上手
　・拍手する（ASL＝アメリカン・サイン・ランゲージ）
■なくなった（ナイナイ）
　・胸の辺りで両手を払う仕草（本オリジナル？）
■雨
　・片手を指先を下にして上から下へ下ろす。（私オリジナル）
■おいしい
　・頬を片手で2回たたく。（日本語手話）
■りんご
　・人差し指で頬をぐりぐりする。（ASL）

「おいしい」と「りんご」はちょっと曖昧でまだ混同している様子。
雨は「雨が降ってるね～」とベビーサインのつもりはなく手を雨が落ちるように動かしていたら、あっという間にマネして覚えました。

この頃はまだ「物にはそれぞれ名前があって、それを身振り手振りで表しているのだよ～」という事は伝わってなかったと思います。
なんとなく真似してみたら、私たちが喜ぶので繰り返し真似している、というような感じ。

ただ、物の認識はだいぶ進んで、絵本を一緒に見ながら「あんぱんまんはどれ？」「りんごはどれ？」と聞くとわかる物は指差ししてくれるようになりました。

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＜1月１３～１６日で覚えたサイン＞
■たまねぎ（私オリジナル）
　・両手を目にあてて泣いているマネ。
■布団（夫オリジナル）
　・両手で布団をつかんでかぶるような仕草。

＜サインバブル中＞
□一緒（日本手話の「同じ」）
　・両手の親指と人差し指を開き、2回上から下に下ろしながら指を合わせる。
□まずい（本オリジナル?)
　・舌を出し、人差し指で舌を指す。（顔はまずそうな表情で）


『布団』は夫が思いつきで見せたらその場でマネ。
次の日に「布団は？」と言ったら「と！」（布団の意味）と言いながら同じ仕草をしたのでサイン認定。
『一緒』はちょっとややこしい。
と言うか、私がややこしくしてしまった。
あるベビーサインサイトで『同じ』（物と物が）というサインが紹介されていて、『同じ』はそちらを選択。
それとは別に『一緒』（「一緒に行こう」「一緒に食べよう」などの一緒）というサインを教える時、私は日本手話の『同じ』という手話が簡単で気に入っていたので、そちらを『一緒』というサインに選択。
「同じ」という言葉は「これとこれは一緒だよ～」という言い方も出来るのでちょっとまぎらわしい。

今日面白かったのはショッピングセンターに行った時、ビアード・パパのおじいさんを見て必死に指差して『サンタクロース』（片手の親指と人差し指でL字を作りあごにあてて、下へおろしながら指を合わせる）のサインをしていた事。
『クリスマスツリー』のベビーサインが気に入って、見つける度にサインしていたのに全部無くなってしまい、ちょっと不満だったみたい。
そこで見つけたサンタクロース！（らしき人。もちろん違う）
でも私があっさり「似てるけれど違うよ～」と言うとまたまた不満そうでした。