大阪府・猫虐殺事件
猫の虐殺が続く大阪府鶴見緑地公園 (ワンニャンさんより) 1月16日、午後7時頃鶴見緑地において猫虐待事件がおきました。 ベンチに猫をたたき付け、瀕死のところ四肢を骨折させるという残虐な手口。 猫の左目は少し飛び出し左右の瞳孔の開き具合も違っていました。ベンチに頭ををたたき付けた後、意識のある中、手足を折られたのでしょう。 猫は虫の息で、静かに息をひきとりました。 被害にあった猫は一週間前に捨てられたチャトラのオス、人が大好きで誰にでもスリスリする猫だったそうです。 事件は餌やりさんが餌をあげ立ち去った直後に起きたと思われます。犯人は猫が何時頃に餌を貰い、何時頃に食器を回収にくるのかを調べて犯行に及んだのかもしれません!この公園に関わらず、虐待のターゲットにされるのはいつも懐こい猫です。 「ここなら餌を貰って生きていけるだろう」と安易な気持ちで猫を捨てる飼い主。 捨てられた猫達の大半は、冬の寒さに耐え切れずに死んだり、車に轢かれたり不幸な末路を辿るのです。簡単に遺棄する飼い主に対して、あらためて憤どうりを感じます。 転載歓迎です!