1年11か月を生き抜き多くの人に生きる勇気を与え続けてきた(?)
しかもその方は余命半年の宣告をされていたという。以下は『週刊がん もっといい日』からです。『65歳のがん治療日記~余名半年。それでも私は幸せだった』を紹介します がんに関連した書籍が相次いで『週刊がん もっといい日』編集部に届きました。9月10日号の『週刊がん もっといい日』で数冊の書をご紹介しましたが、今号では『65歳のがん治療日記~余名半年。それでも私は幸せだった』です。同書の内容に共感されたエッセイストの岸本葉子さんが序文、そしてジャーナリストの鳥越俊太郎さんは推薦文を寄せています。さて二人に一人が、がんになるといわれている時代。患者さんは、さまざまな治療を受け闘病生活を過ごしていますが、もし治療が期待できないがんに患ったとき、私たちは、どのように受け止めるのでしょうか。 同書は、スキルス胃がんを抱えながら1年11か月間を生き抜いた河本勝昭さんの命の記録。2007年、医師からがんを宣告された河本さんは、亡くなる直前まで自身のホームページ上で闘病生活を綴り更新し続けてきました。 がんとの闘病生活を送りながら綴った闘病記録は、実に400字原稿用紙1150枚にも及ぶ大作でした。生と死に向き合った、その日常の体験を語り続けてきた原稿は、今もなおネット上で公開されています。 河本さんの綴った闘病の記録を編集しまとめたのが、『65歳のがん治療日記~余名半年。それでも私は幸せだった』。2009年1月27日、多くの人に生きる勇気を与え続けてきた河本さんは、永眠しました。河本さんの力作『65歳のがん治療日記~余名半年。それでも私は幸せだった』には、がんと告げられたことで見えてきた世界、手術に向けた抗がん剤治療、新たなる治療法の模索、延命治療へのシフトチェンジ、終末期をどう生きるか、そして在宅終末期「明日の嵐」・・・。「がん告知から1年11か月、父は67年の生涯に幕を下ろした。壮絶ながん闘病とはほど遠い安らかな表情は今でも鮮明に覚えている」自宅で河本さんを看取った次男が、こう綴っています。同書は四六判、本文336ページ。発行所は佼成出版社。さて今週もまた、皆様にとって「もっといい日」でありますように・・・。『週刊がん もっといい日』編集部 山本武道http://www.gekkan-gan.co.jp/index10.09.17.htm65歳のがん治療日記価格:1,470円(税込、送料別)かわもと文庫http://www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki/index.htmガンの闘病記の著者はどうしてみんな亡くなってしまうのだろう?>患者さんは、さまざまな治療を受け闘病生活を>過ごしていますが、現代医学のガンの三大療法を受けない選択もあるのだが、そちらを選択する人はほとんどいないのではないだろうか?>もし治療が期待できない>がんに患ったとき、私たちは、どのように>受け止めるのでしょうか。 治療が期待できない癌だったらなおさら治療を受けるべきではないでしょう。 >同書は、スキルス胃がんを抱えながら1年11か月間を>生き抜いた河本勝昭さんの命の記録。スキルス胃がんといえば、あの中山武さんもそうでした。しかし中山さんは現在でも元気で、いずみの会の会長として活躍しています。>2009年1月27日、多くの人に生きる勇気を>与え続けてきた河本さんは、永眠しました。壮絶な闘病記がはたして本当に多くの人に生きる勇気を与えることが出来るのだろうか?「闘病記の著者も苦しんでいる癌と闘っている、自分も頑張ろう」という勇気だろうか?なんか違う気がしてなりません。そうして亡くなってしまっては、それを読んだ同じ癌患者さんに絶望感しか与えないのではないでしょうか?本当に役に立って勇気をもらえる闘病記は、その病気を完全に克服した人の筆によるものしかないでしょう。乳がん再発の恐怖からの完全脱却!乳がんと牛乳価格:2,520円(税込、送料別)脊髄小脳変性症からの生還食べること、やめました価格:1,365円(税込、送料別)クローン病からの生還朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?価格:1,260円(税込、送料別)中山武さんの著書。論より証拠のガン克服術ガン絶望から復活した15人【参考サイト】もう隠しきれない! 暴かれる現代医療という大量虐殺大量殺人ビジネスの虚構!http://hon42.com/iryou/koub.htmlにほんブログ村 乳がん人気ブログランキングへ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。