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カテゴリ:母からの贈り物
真珠湾訪問の安倍総理演説 全文 パールハーバー・真珠湾に いま私は日本国総理大臣として立っています。 私のうしろ 海の上の 白い アリゾナ・メモリアル。 あの 慰霊の場をオバマ大統領とともに訪れました。 75年が経った今も 海底に横たわるアリゾナには数知れぬ兵士達が眠って あの日 日曜の朝の明るく寛(くつろ)いだ 弾む会話の声。 最後の瞬間 愛する人の名を叫ぶ声。 一人 ひとりの兵士に その身を案じる母がいて 父がいた。愛する妻や それら総ての思いが断たれてしまった。 その厳粛な事実を思う時・噛みしめる時 私は 言葉を失います。 その御霊よ・安らかなれ・・。思いを込め 私は日本国民を代表して オバマ大統領 アメリカ国民の皆さん 世界の さまざまな国の皆さま。 私は日本国総理大臣として この地で命を落とした人々の御霊に ここから 戦争の惨禍は 二度と 繰り返してはならない。 私達は そう誓いました。そして戦後 自由で民主的な国を創り上げ 法の この場で 戦艦アリゾナに眠る兵士たちに アメリカ国民の皆様に 世界の 昨日 私は カネオヘの海兵隊基地に 1人の日本帝国海軍士官の碑(いしぶみ) 彼の墜落地点に碑を建てたのは 日本人ではありません。 碑には 祖国のため命を捧げた軍人への敬意を込め「日本帝国海軍大尉」と The brave respect the brave.「勇者は、勇者を敬う」 アンブローズ・ビアスの 詩(うた)は言います。 戦い合った敵であっても 敬意を表する。憎しみ合った敵であっても 理解 そこにあるのは アメリカ国民の 寛容の心です。 戦争が終わり 日本が 見渡す限りの焼け野原 貧しさのどん底の中で苦しんで 皆さんが送ってくれたセーターで ミルクで 日本人は 未来へと 命をつなぐ 敵として熾烈に戦った 私達日本人に差しのべられた こうした皆さんの善意 私達も 覚えています。子や 孫達も語り継ぎ決して忘れる事はないでしょう。 オバマ大統領と共に訪れた ワシントンのリンカーン・メモリアル。 「誰に対しても 悪意を抱かず 慈悲の心で向き合う」 「永続する平和を我々 総ての間に打ち立て 大切に守る任務を やりとげる」 私は日本国民を代表し 米国が 世界が 日本に示してくれた寛容に 改めて あの「パールハーバー」から75年。 それは今迄にもまして 世界を覆う幾多の困難に共に立ち向かう同盟です。 私達を結びつけたものは 寛容の心がもたらした・the power of reconciliation 私が ここパールハーバーで オバマ大統領と共に世界の人々に対して訴えたい 戦争の惨禍は いまだ世界から消えない。憎悪が憎悪を招く連鎖は なくなろう 憎悪を消し去り 共通の価値のもと 友情と 信頼を育てた日米は今 いまこそ 日本と米国の同盟は だからこそ「希望の同盟」なのです。 私たちを見守ってくれている入り江は どこまでも静かです。 パールハーバー。 真珠の輝きに満ちた この美しい入り江こそ 寛容と そして和解の象徴である。私達日本人の子供達 そしてオバマ大統領 皆さんアメリカ人の子供達が その為の努力を 私達はこれからも惜しみなく続けていく。 オバマ大統領とともに ここに 固く 誓います。ありがとうございました。
オバマ大統領の演説全文 ・日本語版 出席者 軍人 真珠湾の戦いの生存者 家族の皆さん アロハ。 ▽米国人の勇気 我々はオアフを守ろうとした人々に敬意を表する。彼らは毎年12月7日になると背筋を伸ばす。そして我々は75年前にこの地で示された勇敢さに思いをはせる。 あの12月の夜明け 楽園でさえこの地ほどは心地よくなかった。 湾には軍艦カリフォルニア メリーランド オクラホマ テネシー あの朝 肩につけた階級章が見劣りするほどに彼らは勇敢だった。 我々は軍艦ウェストバージニアの1等砲撃手 ジム・ダウニングのような米国人 に敬意を表する。彼は真珠湾に駆け付ける前 新妻から聖書の一節を託された。 「永遠なる神は汝(なんじ)のよりどころ その永遠なる腕に抱かれて」 ジムは船を守るため戦うと同時に 倒れていった仲間達の名前を記録していた。 我々は ホノルルの消防士ハリー・パンのような米国人を記憶にとどめている。 50口径のマシンガンを2時間以上も操作し 20を超える傷を負い 軍人に授けられる ▽戦争の試練 この地で我々は いかに自分達の永続的な価値が戦争によって試されたか 日系米国人達が戦時中 いかに自由を奪われたかを思い返す。 米国史上で最も多くの勲章を授かった部隊は 日系米国人2世で構成された 第442連隊戦闘団であり 第100歩兵大隊だった。 その第442連隊戦闘団には 私の友人であり誇り高きハワイ人であるダニエル・ ここ真珠湾で 初めて第2次大戦を戦った米国は奮起した。 この地で米国は成熟した。私の祖父母を含む「最も偉大な世代」は 戦争を 求めていたのではない。しかし彼らは戦争から尻込みするのを拒んだ。 そして彼らは前線や工場で自分の役割を果たした。75年を経て 真珠湾の生存者 は時とともに数が減ってきたが この地で思い出す勇敢さは我々国民の心に永久 に刻まれている。 真珠湾や第2次大戦の退役軍人の皆さん。立てる方はどうか立ち上がって下さい
▽強固な同盟 国家の品性とは戦時中に試されるものだが その意味は平和の下で明確になる。海をまたいだ激しい戦いにより 数万どころか数千万の命を奪った人類の歴史 で最も恐ろしい一章の後 米国と日本は友情を選び 平和を選んだ。 数十年に わたり我々の同盟は 両国に一層の成功をもたらした。 良いときも悪いときも我々は共にある。津波が日本を襲い 福島の原子炉が 日米はアジア・太平洋地域と世界の安全を強化する為 世界中で肩を並べて 今年初め 真珠湾の近くで 日本は二十数カ国と世界最大の海上軍事演習に参加した。 ハリー、君の際立った指導力に感謝する。 その意味では我々が今日ここにいる事が 政府間の関係だけではなく人々同士の 関係が そして安倍首相がここにいる事が 国と国との間 人々同士で何が可能で 最も激しく戦った敵同士が 最も強い同盟をつくることができるのだ。 ▽お互いのために この地でわれわれは思い出す。憎悪が最も激しく燃えさかる時でも 民族的な ここで払われた犠牲 戦争の苦悩は 全人類に共通する神聖なるものを追求する それこそが戦艦ミズーリのウィリアム・キャラハン艦長が残した教訓だ。 彼は自分の船が攻撃された後でも(命を落とした)日本のパイロットが軍人の 尊厳を持って米国の水兵らが縫った日本の国旗に包まれて埋葬される様に命じた。 何年も後にこの湾に戻ってきた日本のパイロットが残した教訓もある。 彼は年老いた海兵隊のらっぱ手と友人となり 慰霊のらっぱを吹いて 記念碑に毎月2本のバラを手向けるように頼んだ。 1本は米国の犠牲者・もう1本は日本の犠牲者のために。 この教訓は 両国の人々が日々 最もありふれたやり方で学んでいる。 東京で勉強している米国人であり 米国に留学している若い日本人たちだ。 そして 共にがんの未解明な部分を解き明かそうとしたり 気候変動対策に取り組ん だり 星々の研究をしたりしている両国の科学者たちもいる。 平和と友情で結ばれた日米両国の人々が共有する誇りに支えられ マイアミの 国として国民として我々は受け継ぐ歴史を選ぶ事はできない。しかし そこから 安倍首相・日本の人々がいつも私を歓迎してくれた様に友情の精神で貴方を歓迎する。 私は貴方と共に 戦争よりも平和からこそ勝ち取れるものがあるのだという事 報復よりも和解からこそ 恩恵を受けられるというメッセージを世界中に送りたい。 この静かな湾で我々は友人として共に 亡くなった人々を悼み 両国が勝ち取って きたもの全てに感謝をささげる。 戦没者が神の腕の中で永遠に抱かれますように。 オバマ氏のスピーチライターは優秀!しかし・・ 必要じゃ無いと言う謝罪の言葉?冗談じゃ無い。 日本を戦争に引っ張り込んだ米国・米国こそが謝罪すべき。 ルーズベルト・トルーマン 両大統領の「白人至上主義」の陰で 行われた「日本人殺戮」について 米国ではどんな教育が行われて 居るのか?聞いてみたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 29, 2016 07:05:16 AM
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