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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
総集編その2の今回はスザク考察編・・・でしたかね。
自分と日本が大切な、自分のことを「オレ」と言っていた 個人主義のスザクがどうして自分を「僕」と呼び、 ブリタニアに属するようなことになったのか。 それには変わらざるを得ないほどの秘密があったわけで・・・。 頑なすぎて共感しにくかったスザクが少し近づいて 来ました。 「仮面の真実」 あらすじは公式からコピペします。 あの夏の日からすべては始まっていたのかもしれない。 ルルーシュはそう呟いた。 宿敵ランスロットを追い込んだ末に見た そのパイロットは親友、枢木スザクであった。 ルルーシュの友達であるスザク。 ゼロの敵であるスザク。 空白の7年のうちに何が彼を変えたのか? 驚愕の事実を前に思い出と野望をルルーシュが 述懐する総集編。 ******************************* 生き別れになったスザクとルル、ナナリーが再会したのは 7年後。 学園生活でも皆の手助けをしたり、一緒にイベント(猫祭り?とか 「小学生の日」とか!?) に参加したり・・・。 だからこそ今のスザクなら他人のために行動できる、 ナナリーの騎士にふさわしいと思ったのでしょうね。 ところがスザクがランスロットのパイロットだったことから ルルの思惑は覆される。 っていってもルルが勝手に思い描いていた構想・・・ というか願いですけども。 自分がこの世界の黒い部分を背負うなら スザクはナナリーととも光の道を歩いて欲しい。 「お前はそんなところにいるべきじゃない!」 マオによって明かされたスザクの罪。 それは父殺しの罪。 「人を死なせたくないから軍にいる。」 「いつか君自身を殺すよ。」 死なせたくないから危険な場所に自らを飛び込ませる。 贖罪。 その一方でブリタニアを中から変えるという意思も 持っている。 決して死に場所を求めて自暴自棄になっていない・・・ というか自分を支持して父親殺しの隠れ蓑に なってくれた人々の思いも背負っているのかも・・・。 今は日本を降伏させてブリタニアに下ることが生き延びる 道だと考えた人々の。 ユフィーの騎士に任命されて、ユフィーとともに どんなイレヴンを作り上げるか。 コーネリアはそろそろ引き時のキャラなのかも・・・ と思いました。 (そうなるとギルフォードが心配!!!アホ・・・。) ルルの憎しみはユフィーに一点集中!? 「使うベき時は使う!!!」 それがゼロの仮面を被る猫を見られた時でもね! これから・・・藤堂が仲間になればランスロット対策は 万全でしょうね。 やっぱり、まずはコーネリアかな。 プレゼント・・・ 「全力で・・・あッ!!!」 チーズ君キュービックパズル!? 勝手に持ってきちゃいけませんわよ! 「コードギアス 反逆のルルーシュ」O.S.T.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月17日 15時10分36秒
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