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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:花咲ける青少年・君に届け・君と僕
欲しいものはただ一つ。
貴方が望めば何だって差し出すのに。 「届かぬ想い」 あらすじは公式からです。 ルマティ救出の際に、銃で撃たれ傷を負う立人。 作戦は失敗かと思われたが、倣グループの総帥である自分に対し 身代金を要求しようと考える連中に、最後の好機を作り出す為の 揺さぶりをかける。 そしてそれは、彼らの心にほんの少しの迷いを生じさせるのだった。 その後ほどなくして、ボートに乗せられる立人たち。 立人が冷静に好機を待ち続けるも、ルマティの身柄の引渡しは刻一刻と近づいていた。 ********************************* 立ルマに転がりまくりですー!!! もう、前半の脱出劇なんてどうでも良いんですよ!!! 立人が花鹿と同じような気持ちでルマティを見ていようと 何だろうと 「しばらく誰も近づけるな!」から ムラムラです!!! 演出と絵はもう、毎度の事なので耳だけ神経を 研ぎ澄ませて!!! 怯えるルマティに平手を二発、くらわせる立人!!! (そこは押し倒しでしょ!!!いやーん、アタシったら!) その痛みが分かるなら、生きていることを感じなさい。 もうボディガードのアーネストは戻って来ない。 バーンズワースの言うような立ち振る舞いは出来ないと言う ルマティに対し、そんな事はどうでも良く、ハリーはただ 好意でルマティを保護してくれているのだと言う立人。 なぜならラギネイの石油の未来など10年先が見えているから。 貧困に見舞われた国民はきっと王室を憎むだろう。 暴動、そして国家の崩壊。 今、ソマンドが手にいれようとしている王位など何の意味も無い。 必要なのは強力なリーダーシップを持つ者。 立人が怒るのはそれを持っていながら、自らの器を 認めようとしないルマティの今までの生き方なのだった。 でも、ルマティが欲しいのは王の器などではなかった。 「才能も王位もいらないんだ!!! 兄上はどうして直接、言ってくれない!!!死んでくれと!」 そう言われれば喜んで命を捧げるのに! 泣き崩れるルマティを抱き締める立人・・・。 という事で完全に感想が後半だけになってしまいました! プッ! ルマティが欲しいものは兄の愛情だけ。 立人だって、花鹿が言ったように、そして自分でも言っていた ように倣一族の総帥として慣らされているんですよねえ。 「可哀相な子」とフレドも言っていたし。 そんな立人も欲しいものはただ一つ。 「何て似ているんだ、私の花鹿に!」 「私の」って言いましたよね!!! 花鹿はその頃、ムスターファと寝室で・・・!(違!) 「寝不足じゃナジェイラに圧倒されるぞ。」 「お休み、花鹿。」 なーんだ、お休みのチッスも無しか! まあ、今回は立ルマ(言いにくい!!!)で転がらせていただいたので 満腹ですわ♪ 読み返すとストーリーが全く分からない感想で! 花咲ける青少年3 花咲ける青少年 Vol.2(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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