|
テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:花咲ける青少年・君に届け・君と僕
100人いれば100の愛の形がある。
花鹿の愛の形は? 「とまどい」 あらすじは公式からです。 祖国を滅亡の道から救う為、自らが立ち上がる決意をしたルマティ。 花鹿はルマティの身を心配するも、その固い意志に、もう止める事は 出来ないのだと感じる。 そんな花鹿に、ルマティは改めて花鹿への想いを打ち明け、その唇に キスをする。 だがその瞬間を、花鹿らを捜しに来た立人が目撃してしまう。 胸が痛み、思わず顔を背け去っていく立人。 しかしルマティもまた、そんな立人の姿を見てしまい、立人の 本当の想いに気づくのだった。 ********************************** イベント感想を先に挙げたので、本編がすっかり放置プレイに なってしまいましたが・・・ DVD発売イベント感想はこちら♪ とにかく、今回から監督が変わって、ここ2,3回良かった作画が またバラバラにー!!! いやー、綺麗なカットもすっごくあるんですけど、デッサンは基本的な ことなのでしっかり押さえて欲しいですねえ。 ギャグ顔の入れ方や漢字カットのタイミングも微妙というのかなんというか・・・。 ただ新監督の亀垣さん、「ふしぎ遊戯」や「妖しのセレス」とか少女漫画を 結構やっていて、しかも作画監督名義の 「亀本秀一」は私が神!と 思っている本橋秀之さんとの共同ペンネームなんだそうで!? そういう意味では転がるとかは押さえてくれると思うんですけど とにかく絵を安定して欲しいです! OP・EDがマイナーチェンジ、で婿候補のほうの 生き方が何となく強調されてますかね。 でもEDの締めのカットで分かってしまうー!? ポイント感想で♪ ☆ルマティの決意と恋人としての・・・ ついに国に戻る宣言ですねえ、ルマティ! これ以上、祖国の凋落振りを見てはいられない!!! 王位継承者の証を花鹿につけてもらい、そして今のうちに 別れを。 本当に自分が王になったら妃になってくれるか? 「キスしていいか?恋人のキス。」 ルマティ、一番乗りでしたー!!! だけどそれを見ていた立人ーーー!!! こ、怖いよおおお!!! そりゃ当然なんだけど、ルマティのほうの衝撃が大きかったーーー!!! 自分でも気付かぬうちに兄と同様に慕っていたんだね。 ☆ユージィンの想い ルマティと「恋人のキス」をしたという花鹿。 相談を持ちかけるだけでも失礼なんじゃ?と思うところなんだけど ユージィン・・・ 何てMな愛なんだーーー!!! 100人いれば100の愛の形がある。 花鹿が見つける本当の愛を。 喜んで去っていく花鹿を見送っていると、そこに来たのはイサベラ! 「一生、指一本触れない・・・、辛いだろうなあ。 その地獄を僕は夢見てる。」 それでいいのかあああ!!!??? 形にとらわれないユージ君だからこそ、思える言葉なのかもですねえ。 ☆見抜かれた立人の想い 平然と仕事をこなしている立人にルマティは怒りを爆発させる! 本当は花鹿と自分の事を気にしているくせに! あの時、見せた冷たい視線は・・・! ルマティ、花鹿よりも立人のほうを 気にしてる!? 倣家のことよりも、ラギネイの事よりも、自分の事よりも 花鹿のことを大事に想っているくせに!!! 水を掛けたー!!! 「オレは花鹿もお前も欲しいんだ!!!」 「拭けっ!!!」 爆笑!しつつ、この台詞は良いなあ!とキュンキュンして しまいました、ルマティ!!! ☆逆襲の立人! 落ち込むルマティを励ます花鹿。 男と男の問題・・・ グレープフルーツ・ジュースを 花鹿に掛けられるルマティ!!! 立人はちゃんとハンカチですけど、あれだけの量を拭くには テーブルクロスサイズのほうが良かったかも!? 「酸っぱいのは苦手なんだ・・・。」 「なんて笑顔をするんだ。」 惹かれる気持ちは止まらない。 シンガポールでついに記者会見をし、自分の入国を許可し、 国政に参加させることを要求するルマティ。 それを見ながら、倣と花鹿への想いに揺れる立人。 きっとルマティだったら選ぶものは決まっている。 でも、そうできない立人・・・。 という事で、立人の苦悩のターンがビシバシ、来ました! 倣の力を手放したら、自分の価値はなくなる。 ハリー視点ではそうなるんだろうけど、花鹿がどう想うか、を もう少し考えても良いですよね。 でも、そこまでの余裕が今は無い。 ライバルが目の前にたくさんいますからね♪ 次回はじゅんじゅんがインタビューで答えていた 「お姉さんに虐められる普通のカール」が見られそうです。 楽しみ~! 花咲ける青少年5 CHANGE/One 座談会が収録されてる!ってイベントで初めて知りました。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[花咲ける青少年・君に届け・君と僕] カテゴリの最新記事
|