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テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:ソウルイーター・スタドラ・キルラ
「私、決めました!」
つぐみの選択は!? 「魂の共鳴!」 あらすじは公式からです。 シャウラを発見できず防戦一方の死武専。 茜、クレイ、マカ、ブラック☆スター、オックスたちにも徐々に疲労の色が広がる。 一方、再会を果たしたつぐみ、めめ、アーニャ。 3人の前に立ちはだかる最大の試練。 シャウラの魔法が発動し混迷するデスシティで、つぐみの「守りたい!」という気持ちは 奇跡を起こせるのか? そして傷ついたつぐみが出した、三角関係への答えは…? ***************************************** 弱いNOT生を支配し、手駒にしてデス・シティを混乱に陥れる。 シャウラがついにソウル・プロテクトを解除しましたねえ! それでもジャミングが収まらず魔女の居所が分からず、対策が 取れない死武専。 そんな中で、NOT生、しかもまだまだ駆け出しの三人の少女が やってくれました! 「魂の共鳴」を前回はつぐみとアーニャちゃんが起こし、そして 今回はめめちゃんとつぐみが起こして。 シュタイン博士がくれた解毒剤を何とか飲ませたいつぐみとアーニャですが、 めめちゃん、自分の身のことなどなりふり構わず、チェーンソーまで持ち出して きてしまいました! スカートの裾を破ってまで奮闘していたアーニャちゃんの体術もなかなか 決まらないですね。 つぐみは解毒剤を口に含んで、めめが拘束されるタイミングを待って・・ 口移しに飲ませる!!!(^q^) けれど、薬は完全には効きませんでしたねえ。 一瞬、自分を取り戻しためめちゃん、葛藤が見てとれます。 瞳からは涙・・・ツライ・・・。 思い切って飛び込んだのはつぐみ! 胸に傷を負いながら、めめちゃんと魂の共鳴!!! シャウラの暗示で物事を忘れるよう仕向けられていためめちゃんですが、 大事な事は忘れない・・・三人で過ごした大切な思い出は手放しては いなかったのですね。 大切な友達を守りたい・・・ つぐみのハルバードに刃が出た!!! 暗示から解放されためめちゃん、良かった! けれどまだ魔女の支配からは抜けきっていない。 自分がやってしまったことも分かっているんですね。 不安なめめちゃんを励まし、これからシャウラを倒しに行こうと決める つぐみとアーニャ! パートナーを決める・・・! つぐみ、なんと二人とも選択!!! 今は三人でいるのがいい。 三人で戦いたい。 さて、どうやって戦うのでしょう?(^^ゞ) めめちゃんならシャウラの居場所を突き止める事ができる。 飛行形態になったつぐみに乗って(重い!^^)三人は死武専へと出発! 寮の皆のところにも操られたNOT生がたくさん! ミザリー、カナまであやつられてしまっていますね! 苦戦するエターナルフェザー先輩にキム・・・と思ったら トンプソン姉妹、来たー! 良かったですね! 逆探知でめめちゃん、シャウラを感じたもののすぐ見つかってしまった! 魔女の脅迫に怯むめめちゃんだけど屈しないつぐみとアーニャちゃん! ハルバードになったつぐみを職人の二人がかわるがわる手に取ってシャウラを 攻撃!!! 奇蹟は起こる・・・ 「スプリング・バード・アタック!!!」 やったー! 魔女の魂がそこに!!! (ソウルがそこにいたら大喜びしたでしょうね!^^) 茜やクレイたちも苦戦していたNOT生たちの暴動が収まった! 事態の収拾に動き出す死武専。 まさかつぐみ達が魔女を倒すなんて! 驚く茜とクレイですが、茜は何となくそういう事もある、と分かっていた 感じですね。結果オーライだとしても。 シュタイン博士は忙しそう。 「教師はやらない」と言っていましたがやる事になってしまうので思わず 笑ってしまいました。 事件の報告のためにアーニャちゃんは帰国。 めめは様子観察のために入院。 一人になったつぐみは少しずつ前に歩き出したようです。 再会する三人。 ということで、いつか三人が離れることがあっても今は・・・な 選択をして終わった「ソウルイーターノット!」でした。 恋に恋する14歳。 自分が武器として存在することを中々受け入れられず、死武専に 来た事も武器だから、と流されるままだったつぐみちゃん。 友達のために何ができるか。 命を懸ける事態になってしまいましたが、この事件は彼女を大きく 成長させてくれたようです。 もちろん、アーニャちゃんもめめちゃんも。 つぐみちゃんの頑張りはキムもトンプソン姉妹も動かすことが できましたよね。 ラストに・・・ キッド君!!! ここで正式にトンプソン姉妹とパートナーになったんですね! きっちりかっちり! 互いに補い合って戦う素晴らしいコンビの誕生です! 最後の最後に・・・ シド先生、復活おめでとうございます! まとめて・・・ 前作「ソウルイーター」が五十嵐×大和屋コンビの圧倒的なパワーで押す 快作ならこちらはほのぼのとした胸を温かくしてくれる良作であったと 思います。 馴染みのキャラも顔出し程度ではありましたが出てくれましたし、つぐみたちの 先輩として前作よりも出来た先輩たちだったのではないでしょうか♪ 原作はどうか分かりませんが魔女のシャウラはメデューサ先生ほどの破壊力は 無かったですね。 だからこそつぐみ達が勝利し得たのかもしれません。 印象に残ったのはトンプソン姉妹とのエピソード。 この頃にはつぐみちゃんの諦めない強さが育ってきていたように思います。 どちらかをパートナーにすべき・・・そう思いながら見ていましたが、 14歳の選択は柔軟で、まだ始まったばかり、未来を楽しみにする 前向きなつぐみ達の姿勢が貫かれて終わりました。 楽しかったです。 スタッフ・キャストの皆さん、お疲れ様でした!
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最終更新日
2014年07月03日 14時48分54秒
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