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テーマ:路線バス(284)
カテゴリ:バス
実家の用事の処理のため、松山へ。
名鉄バスセンター案内表示 posted by (C)喜多山栄 大至急の用事だったので、行きは夜行高速バス、帰りは飛行機という日程でした。せっかくの松山でしたが、路面電車に乗る時間も道後温泉に浸かる時間もなく至極残念。 名古屋~松山を結ぶ夜行高速バスはJR系と私鉄系のダブルトラック。JR系は松山到着が遅くなるので、名鉄バスと伊予鉄道が共同運行する便を選択。G子さんの見送りを受けて名古屋・名鉄バスセンターからバスに乗り込みました。 高速バス乗車券 posted by (C)喜多山栄 電話予約したチケットを受け取るため、きっぷ売り場へ。片道1万円のチケットはペラペラの感熱紙。乗るときに回収されてしまうので、座席番号さえ分かればいいというものなんでしょう。 当日のバスは1台運行で名鉄バスの担当で行先は愛媛県の八幡浜。乗務員から東名阪~新名神~名神~中国道~山陽道~明石海峡大橋~淡路島~大鳴門橋~徳島道~松山道というルートが案内されました。 発車して1時間後に消灯。知らない間に寝ていました。未明、目を覚ますともう徳島県に入っていました。途中、乗務員交代のための停車は何度かありますが、ドアが開くのは早朝の松山道のパーキングエリアで1回だけ。私は眠かったので降りずに乗りとおしました。トイレや給湯器、ティーバッグなどは車内にあります。 伊予鉄松山市駅到着 名鉄バス posted by (C)喜多山栄 路面電車が発着する伊予鉄道・松山市駅前に到着したのは定時の15分前。早着でした。7時間45分、椅子に座りっぱなしだったということです。3列のリクライニングシートですから、一応体は伸ばせます。夜行高速バスに乗るのは約10年ぶり。前回は東京行きのJR「ドリームなごや」でした。 道後温泉行きの路面電車を尻目に、乗りたい衝動を抑えながら用務先に向かいました。 伊予鉄市内電車のりば 松山市駅前 posted by (C)喜多山栄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.28 21:57:49
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