大賀ハス咲き誇る 有田市の箕川
植物学者、故大賀一郎博士が現代によみがえらせ、博士にちなんで名付けられた弥生時代の古代ハス「大賀ハス」有田市宮崎町の箕川で見頃を迎えています。約10年前、地元の人が旧川辺町(現日高川町)の知人から数株を譲り受け、箕川に植樹。その後、地元民らでつくる「大賀ハス愛好会」が消毒や除草などの世話を続けています。数年前に株分けされた大賀ハスはは約300本に増え、川幅約5メートル、延長約30メートルの箕川いっぱいに広がり、直径15~20センチの薄紅色の花を咲かせています。<1><2><3><4><5><6><7><8><9><10>シオカラトンボが飛んできました。もう夏ですね。ランキング参加中です。いいなぁと思う写真があったらバナークリックお願いしま~す。もっともっと和歌山に元気を!!写真の持つ「人を元気にする力」「人を成長させる力」に着目し、写真を通して毎日を楽しく人生を豊かにしていく「フォトセラピー」を提案しています。