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2011年10月31日
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カテゴリ:発酵
昨日麹室が完成したので、早速玄米麹作りを開始しました。

手順は以下の2つの本を参考にしています。

・二人ヨーガ楽健法―医者に頼らず生きる術 山内 宥厳著
・秘伝 発酵食づくり 林弘子著

二人ヨ-ガ樂健法改訂9版

二人ヨ-ガ樂健法改訂9版
著者:山内宥厳
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秘伝発酵食づくり

秘伝発酵食づくり
著者:林弘子
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今回はこんな手順で行いました。

1. 玄米を約10時間水に浸し、45分蒸して蒸し米を作る。

 今回は宮城の無農薬無肥料玄米2合、岡山の無農薬米2合、
 そして高知の農協で売ってたくず米(おそらく玄米)を使いました。

 くず米を蒸したときに、下の方が水に浸かってたらしく、
 半分ご飯状態になってしまいましたが、
 くず米は肥料にするつもりなので、構わず使うこととしました。

 全てのお米は芯まで火が通っていることを確認しました。

2. 蒸し米が35度位になったら、0.1%の椿の灰と稲麹をまぶす
 (2%という資料もあります)

 この時宮城の玄米、岡山の玄米は300g、くず米は800gでした。

3. 麹室に入れて加湿保温(最初なので温度は30度)
 平たい容器に薄く広く入れてセットしました。

 この時の温度は、
 甘酒用であれば35-40度、味噌用であれば30-35度が適温らしい。

 これは、甘酒用であれば、穀物のデンプン質をブドウ糖に変える
 デンプン分解酵素のアミラーゼを最も活発にし、
 味噌用であれば、たんぱく質分解酵素のプロテアーゼを
 最も活発にするためです。

 40度を超えると麹菌が死んでしまうため、
 今回は安全を考えて低めに設定しています。

最初なのでなかなか難しかったです。

例えば、稲麹をまぶすときも力を入れすぎたら、
お米の中のもちっとした部分が手について混ぜにくくなりますし、
さらっと触れたくらいでは、稲麹がお米に付いているのかよく分かりません。
こういう細かいことは本に書いてないんですよね。

さあどうなるか、チャレンジングな日々が続きそうです~





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Last updated  2011年11月03日 15時08分25秒
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