ブログ散策：天皇制の危機(36)

2006年01月21日

〔ブログ散策〕　今回のテーマは、天皇制の危機(36)

　この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次　ブログ散策：天皇制の危機》からどうぞ。

なかなかブログ回りができず、更新記事も急増しているので、検索ではピックアップできなかった記事があります。お赦しあれ。

［特別レポート］「小泉首相の無関心が招いた『女帝論議』の誤り」（櫻井よしこWebサイト　2006年01月12日）
↑『週刊新潮』　'06年1月5･12日号　日本ルネッサンス　第197回

皇室典範改悪阻止！　日比谷野音国民総決起集会（平成18年1月14日）（チャンネル桜）
↑集会とデモの動画。

皇室典範改悪阻止!!国民総決起集会（皇国史観研究会　2006年1月16日）
↑参加レポート。

前原もかよ…（陸海月　2006年1月16日）
↑管理者曰く：女系天皇認めるくらいなら，なんで側室制度を復活させないかね？　……天皇家のルールは『男系』でしょ．つまり，天皇になるには親父が天皇かどうかだけが問われて，他はどーだってイイわけだよね，単純にはさ．逆に言えば，このルールに従ってない人間が皇位を継承した時点で，王朝としての歴史が終わるじゃん．……なぜ，嫡出子ルールが男系ルールに優先するのか．

女系天皇＝「異系天皇」？（オモイ＠michio.com　2006年1月16日）
↑女系天皇をもっとズバリと的確で伝わりやすい用語を考えられないものでしょうか？と自問して、「異なる系譜」という意味で「異系天皇」なる言葉を提示している。

長子優先は秋篠宮殿下から皇位継承権を奪うこと（大和ごころ。ときどきその他　2006年1月16日）
↑6項目を提示して地元議員にメールをする。女性天皇にも反対。

今上天皇崩御時の皇太子？（Speak Easy 社会　2006年1月16日）
↑女帝容認は秋篠宮はずしだと主張。

高貴さを理解できる者とできない者（三輪のレッドアラート　2006年01月17日）
↑産経新聞【正論】明治大学教授・入江隆則「正統性なき皇位ほど脆いものなし」や西尾幹二のブログ記事の引用。

女系制への移行は、建国王朝・神武朝の終焉（憂国メモランダム　2006年01月17日）
↑女系がなぜダメなのか、うまく説明できなくて困惑する。女系になると、世のあり方や日本文化、庶民の様子などで、どこがどう違うのか。未踏の事柄なのでどんなことになるのか見当がつかない。女系にするのは「先の見えない賭け」である。

細田博之議員、「典範改正は陛下の御意思」と吹聴（日本大好き、好きです早稲田日記　2006年01月19日）
↑この情報自体が本当かどうかはわからないが、国会議員はそのような工作活動が行なわれている可能性があるということは十分に自覚しているべきだろう。

心が痛い・・・（拾い猫日記　2006年01月19日）
〔注目記事〕寛仁親王殿下の緊急発言を引用。管理者曰く：文春インタビューで一般の家庭と皇室との違いがあやふやになることへ寛仁殿下が危機感を述べたことに対して、フジTV『とくダネ！』でー－室井佑月「むかつく・・・」－－このコメント、今の皇室に対する一般人の素直な感情ではないかと思う。皇室を単なる特権階級として見なし、あるいは有名芸能人一家と同一視し、自分達の権利や義務と同レベルで見る。

売国奴は出しゃばらないでほしいです。（稲穂　2006年01月19日）
↑民主党は、皇室典範改正案への対応を協議する検討機関の座長に江田五月参院議員会長を就任させる。拉致実行犯だった辛光洙(シンガンス)の釈放要望書に署名をした江田五月氏。そんな売国奴に座長をする資格などないと激しく非難。

皇室典範改正にはっきりと懸念を示された寛仁親王殿下　～十分な情報の下で開かれた議論を～（アジアの真実　2006年01月20日）
↑管理者曰く：最終結論が出るのに5年、10年かかったとしても、そこまで徹底して然るべき重要な問題です。この国家の根底に関わる程重要な問題について、結論を急ぐべきではありません。

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