テーマ:模型鐵道(693)
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今日,長男(中3)の通う私立中高の文化祭がありました。
▲息子が所属する鉄道研究部は,今年で創立20周年だそうです。 そのせいなのか最近の鉄道ブームの反映なのか,展示スペースがいつもの教室から,学校ど真ん中の大きなホールを独占し,プログラムでもひときわ大きく紹介され,さらに当日の地方紙朝刊で,前日の鉄研の準備の様子が紹介されるほど。 内容にも気合いが入っていました。(画像は,息子が開会前に撮ったもの。 私がケータイのカメラで撮ったものは,PCに取り込んでサイズ等を加工したら消えて無くなりました。 何でだろ?) ▲鉄チャンの中にはバスに萌える一派もいるようで,鉄道雑誌でもバスコーナーを設けているのがありますね。 息子も,鉄道の撮影に行くと必ずバスの写真も一緒に撮ってきて,路線名,所属営業所名,車種等を暗記しています。(勉強しろよ。) この高校,というか鉄研OBで地元のバス会社に就職し,路線バスの運転手をしている先輩の協力を得て開発した,バスの運転シミュレータ。 他にも,ハンドルや方向幕等の払い下げ部品や,バス会社内限定販売のミニカー等の展示があり,それなりに充実していました。(息子は,モジュール製作そっちのけでバスコーナーにかかりきりだったようです。) ▲バスコーナーとともに,小さな子どもからモジュールレイアウトに劣らぬ人気を博していたプラレールとトミカを使ったレイアウトコーナー。 ほとんどがある部員の所有というのだから恐れ入ります。 地元では,ここ最近になって私立高校による中学校の開設が急増しています。 まだ定員割れしている学校が多い状態ですが,地方都市にも私立校志向の波が押し寄せてきているようです。 そんな中で,小学生向けの学校説明会を開く際に鉄研の展示は評判のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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