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マグニチュード7.0,最大震度6強の地震では,山ひとつが崩壊して形を変えてしまうほどのすさまじさを見せつけました。
また,人口の少ない場所での発生とはいえ,死者・行方不明者,負傷者が多数出ていて,大変お気の毒なことです。 そんな中,土石流に押し流されて崩壊した温泉旅館から発見された遺体のうち,一人の男性は鉄道博物館の学芸員だったことが確認されたそうです。(ニュースソースはこちら) 廃線になった第三セクター「くりはら田園鉄道」の保存に関する会議に出席し,当該旅館に宿泊されたとのこと。 この方を直接知っているわけではありませんが,交通博物館が閉館する年に訪問してレイアウトの走行展示を見学したときに解説されていた方かも知れないと思うと,非常に残念です。 犠牲になられた皆様の御冥福を謹んでお祈りします。 この地震では,まだ発見・救助されていない方も大勢いらっしゃいます。早く見つかることを,そして,捜索に全力を挙げて取り組まれている方たちの御苦労にもエールを送りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.15 20:19:54
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