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2006.09.11
カテゴリ：その他
デスノートを読み始めて、今4巻が終わったところ。今はLが月をキラだとほぼ確信してそれを見破ろうとし、月はそれを隠そうとしているところまできている。月は頭がよくて、二重、三重人格のように、月、キラ、Lの立場に立って、それぞれが知っていること、知らないことをすべて切り分け、そしてどう考えるかを使い分けている。
ここまでですでに何百人も犯罪者とそれ以外の人がデスノートによって殺されているのだが、ストーリーの中で殺人を犯して苦悩すると言う場面は、1巻の最初の方だけでそれからはもう知力戦の材料にしか使われておらず、ほとんど字面だけになってきている。 人が一人死ぬと言うことは大変なことなのに。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.09.13 08:36:48
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