かんちょわんの上を向いて行こう

今月の限定価格で販売中この機会をお見逃しなく！【送料無料】東プレ REALFORCE　91UBK-S/ 静電容量無接点/ 変荷重/ 静音/ 91キー/ USB ［NG01BS］【在庫目安:僅少】を買いました。

会社ではREALFORCE91Uを使っているが、キーを打った後のキーが戻るときの「カシャ」っという音が気になってきたから。特にEnterやスペース、TABなどの大き目のキーにその傾向が大きく出る。
これは購入初期から出ていたものである。もしかすると経年のためだんだん音が大きくなってきているのかもしれない。

そこで、Realforceの静音タイプというのが出ていたので、店頭でちょっと試させてもらい購入した。

現在この記事は新しいキーボード(91UBK-S)で打っているが、カシャカシャ音がほとんど気にならない。
総合すると、こんな感じ。
　・全体的に打鍵時の高音が抑えられており、とても静かに打てる。
　・Enterキーの底突き音がもっとも大きい。
　・キーの表面が91Uと比較して滑りにくくなっている。

文字キーを打った感じはキーの大きさによって微妙に違う。
文字キーはあえて書くと「スコスコ」という感じだが、ほとんど気にならない。
Enterキーは「トントン」と底を突く時に音がする。
TABキーは「シャコシャコ」で、REALFORCE91Uのものに似た音だ。
スペースも「シャコシャコ」だが、TABキーよりは音が低い。

91Uは表面がつるつるしているので、指を滑らしながら入力することができる。指先で打鍵の直後にキーの表面をこするような感じだ。
それに対して91UBK-Sのキーの表面はマットな感じになっている。そのため、指が吸い付くようなしっとりとした感じがする。
そのためこの91UBK-Sでは指が滑りにくい。

人によって打鍵時の力の入れ方は異なるが、自分としてはとても満足。
現在とても静かな狭い部屋で入力しているので打鍵音が良く聞こえるが、
職場のざわついた中でならもっと気にならなくなるだろう。