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父が入院してから約三ヶ月、バイクにいっさい乗っておらず、そろそろ乗らないと錆びついてしまうので乗ろうとしたら、バッテリーがあがって「ウイィィィ」と言っただけでセルが回らず(T_T)。
仕方なく車とブースターケーブルで接続してセルを回す。かからない。回す。かからない。チョークを引いて回す。かからない。チョークを戻して回す。かからない。再度チョークを引いて回す。かかった! んー、やっぱり3ヶ月も動かしてないとだめですね。クラッチは張りついていませんでした。前はクラッチが張りついていて、アイドル状態でギアを入れた途端にエンストしたことがありました。 こういう時は、フロントブレーキをかけた状態でアクセルを少しだけ回して、ギアを入れるとはずれます。あまりアクセルを回しすぎてはいけません。万が一クラッチがはずれないと飛び出して危険なので。センタースタンドがあれば、センターを立てた状態でフロントブレーキの代わりにリアブレーキを踏んで行った方が安全かも知れません。 で、走り始めの40分ほどは、バイクもいまいち調子が悪くて、ギアチェンジがしぶかったり、変な振動があったりしたんですが、それも走っている内にだんだん慣れてきて、スムーズに走れるようになりました。やっぱりバイクは気持ちいいです。僕のバイクはGPZ900Rでエンジンが900c.c.あるので、回せばギューンと気持ちよく加速してくれる。この加速感がたまらないです。あと、古いエンジンなので、爆発的な加速でないことも安心です。昔2ストのTZR250に乗ったことがありましたが、ある回転数からぐわっとくる加速は、恐怖を感じました。慣れればそうでもないんでしょうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.08 10:57:39
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