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久米信行さんの「縁人奇妙」で紹介されたり、We book of the Dayで有名な松山真之助さんにも紹介されたりしている「きいちゃんの浴衣」という話があります。
「京増弘志のかわら版」にある原文はここ 久米さんと同じで、内容はここではあえて書きませんし、私は論じられるような「できた人間」ではありません。 教育の現場ってホントすばらしいものなのですね。 是非読んでみてください。 最後に 「つくりごと」でない「あったこと」っていうのは、やはり人のこころに響くんですね。 <追加です> 「きいちゃん」山元加津子(著)という絵本があるそうです。(楽天では)取り扱いがありません(涙) 価格:1050円 単行本: 31 p ; サイズ(cm): 21 出版社: アリス館 ; ISBN: 4752001276 ; (1999/05) 情報ありがとうございました>すずめさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
どのくらい、インターネットを使って仕事をしてきたでしょうか。
なのに、こんなに大事な事をを伝えてくれる媒体として、Webをとらえた事はありませんでした。 本当にありがとうございました。 縁って、計り知れないものがWeb上にはあるのかも知れません。文字だけでも。 (2004年09月24日 19時50分11秒)
読み聞かせや語りの活動を長くやっている者です。
このおはなしは「きいちゃん」という絵本にもなっていますね。 子どもに是非聞かせたいと思いましたが、泣けて泣けて… 子ども達の前では泣かないようにしようと、何度も家で音読する練習をした覚えがあります。 (本番の前日、風邪で高熱を出してしまい、他の人に代わってもらいましたが、「泣かないで読めるように何度も読んでおいたほうがいいよ」と言伝ました^^;) いい話です。 (2004年09月24日 22時05分26秒)
ジャンバラヤ 7番部屋 元ネタ書いた
和パパと申します 自閉坊の長男、そして姉のふたりのパパです 姉の結婚 ・・・ 男親として複雑ですが 弟の障碍を受け入れる「彼」 そして、その家族でないと苦労するだろう と、漠然と不安は持ってます そして、そんな出会いがあって 結婚式 当然 弟も出席でしょう 「おねえちゃン おめでとう」 短い言葉で、お祝いをする ・・・ そんな場面を思ってますが 良いお話し ありがとうございました (2004年09月25日 07時14分34秒)
読んでみます。
先日、学校の4年生の女の子のお母様が亡くなりました 6月に転校されてきましたので、どなたもお顔を合わせて事がなかったのですが、何人かの保護者がお悔やみに いらしてました。私は本部役員としてお通夜に行きました。初めてお目にかかったのが、遺影でした。 悲しいかったです。できれば生前にお会いしたかったです。中1のお姉ちゃんと4年生の彼女、お父さん、おばあちゃんが参列の方にお辞儀されている姿は辛かったです。心よりご冥福をお祈りします。 (2004年09月25日 08時48分20秒)
ジャンバラヤからきました。
うちは上が娘で下が知的障碍のある息子です。 娘は小さい頃から弟と仲良しです。たまに喧嘩してますが(苦笑) 中学生になり、思春期に入ったので、もう 弟とは離れるかな、と思っていましたが、いっしょに 運動会を見に行ったり、出かけるのもいやがりません。 多分、大人になって、結婚する、ということが出て きた時に何かがあるかもしれない、と今から起こっても いないことを心配しています。きいちゃんのお姉さん のようになってくれれば、うれしいのですが。。。 でも、そうでなくても、今までの事があるので、 私は許せるかな。難しい問題です。でも、今は 今の問題を解決することが先決です。 長文、失礼いたしました。 (2004年09月25日 19時39分41秒)
いいお話ですねー。
でもこれが障害者の話って紹介されると正直なところ、う~んって気持ちです。 だってこのきいちゃん、私には全然障害者に思えないから・・・。 すみません、ひねくれものなもので。 そんな私でも↓に載っている感想文を読んで泣いてしまいました。うちの中一はどう思うかなあ。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miki/oosaka.html (2004年09月26日 09時01分21秒)
私は、インターネットにふれて(正確にはパソコン通信にふれて・・ですが)からいろんな方にいろんなことを教えていただきました。
こうして会長日記を書いているのも、ある人のアドバイスがあったからです。 「情報を得るだけ」のネットやメールのやりとりではホントつまらないですよね。 (2004年09月27日 17時08分38秒)
本のご紹介ありがとうございました。
学校の図書館にはないようですが、市立図書館にはあるようなので、今度借りて全文を読んでみることにします。 我が校でもいよいよはじまる読み聞かせのいい題材にもなりそうです。本当に感謝です。 (2004年09月27日 17時10分42秒)
娘さんの結婚ということに関しては私も3回も経験することになる?でしょう。
動揺したりするのかな、と今はちょっぴり思ってます。 私は障碍に対して理解をしているなんておこがましいことは感じていません。 養護学校へは交流事業などで何度もおじゃましている、そんな程度の者です。 これからもよろしくお願いいたします。 (2004年09月27日 17時14分21秒)
私にはなにもできることはありません。
ただただ、ひとりでも多くの方がなにかを感じて欲しいな、と思いこのことを書きました。 おねえちゃんはきっとやさしいんでしょうね。 こちらこそ本当に感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。 (2004年09月27日 17時17分21秒)
私がジャンバラヤの7番にトラックバックしたのは、小学生のところだけにトラックバックするよりは、より多くのみなさんの目に触れることになるんじゃないかと思ったからです。
私自身は「障碍者だからうんぬん、障碍者でもできた」などという美談は正直好きではありません。 でもこの話は「障碍である・ない」に関わらずなんだか心が暖かく感じたので、書いてみました。 私の正直な気持ちはこんなところです。 (2004年09月27日 17時22分31秒) |