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今日のお昼休み、自宅の電話がなった。
こんな時はまずセールスかうちの奥さんのお友達からであろうと思い、電話には奥さんが出た。 すると「市役所の**さんだって」と僕に取り次ぐ。 ふーん、**さんねぇ・・と思いながら電話にでると 「いつもお世話になっています、**です」 あれ、この聞き覚えある声は? 市長じゃないの。 びっくり。 昨日の日記に書いた、某市で行われている特区による保幼一元化について、誤解があるようなので説明したいとおっしゃる。 2,3分説明を受けて(内容は某市の特殊な事情が特区申請をさせた、その結果は現在の当市とほぼ同じ保育水準になったということらしい)電話を切った。 びっくりしたと同時に私はひょっとして市にマークされちゃったのかな~、なんて思ったりして。(苦笑) ま、とりあえずなんでも「返答」をしてくれるということには◎を差し上げたい。 だけど残念なことに市民参加についてはなーんにもいわなかったな、市長さん。 こうして回答や、話し合いがてきるのであれば、「沈黙は金」などとは言わず、これからもチャンスがあればいろいろ声をあげていく必要性を感じた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
市長さんから直接電話があるなんて、すごいですね。
どうあれ思いは伝えないと、相手には伝わらないですよね。 学校でも同じだと思います。担任先生や校長先生に 伝えないと相手はこれでいいんだ!と思われます。 私は自分の考えを伝え、もし間違っていれば正していこうと思います。 (2004年09月30日 08時43分36秒)
担当する課など、出ない所がスゴイです。
こんなことが起きるなんて、良い意味でドキドキしますね。 もしかするとoribe77さんを通して、他の市民の方たちに情報が広がることを期待されてのお電話だったのかもと想像いたしました。 市長の狙いが宣伝だけでなく、対話と相互理解だと良いですね。 (2004年09月30日 12時21分43秒)
私は市長さんといろいろな席でお話をさせていただいているので、多少なりとも面識はあります。
しかし、こんな風に家に直接、それもご本人から電話がかかってくるとは思いませんでした。 やはり「おもい」を口に出したり、書いてみたりするところから「現実」はじまるんだなぁ、と改めて今回の件で思いました。 (2004年10月02日 15時52分13秒)
今回の電話はちょっとおどろきました。
おっしゃるとおり、ここできちんとはなしておかないと、あの懇談会の学校関係列席者やPTAに説明がしずらいかな~と思って電話をかけられたのだと私は解釈しています。 うちの市長、市民がこういうのはなんですが、汚職とか、そういうたぐいにはまずかかわりそうにない、裏を返せば雄弁でもなく、無言でもない。 決して器用とはいえない方なのです。 だから今度のような反応もなんとなく私の中では理解できていたりします。 ま、でも今回の件はよかったな、と私は思います。 市長と部長クラスの役所の方々が懇談会についての認識をもっと大切にもってくださるいい機会になったのではないでしょうか。 (2004年10月02日 15時57分13秒) |