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今日は夜にどうしてもみたいTV番組があった。
>>「スーパーフライデー 完全実録!夜回り先生若者たちを救い続けた13年の闘い!!」 >>出演:水谷修/ナレーター:和久井映見 >>完全実録!夜回り先生若者たちを救い続けた熱血教師13年の闘い!「おまえたち…死ぬな明日をつくろう!」 >> ▽ひきこもり薬物依存リストカット…中高生に忍び寄る“悪魔”と水谷先生の13年戦争…そして衝撃の余命宣告 >> ▽シンナーと覚せい剤 15歳女子中学生の脳は80歳…これが現実 んー、さすが民法、過激なタイトルの付け方をなさる。(苦笑) 内容はタイトルほどでもなく、以前私の日記にも書いたETV特集の内容とほぼ同じだった。 ただ、大きく違うのは、水谷先生が先生を退職されてからその後、という話と、水谷先生がかかわった子どもたち(とはいえ高校卒業後の女の子もいた)に対する実際の取材をしていた点だ。 私のこれまで生きていた中で、残念ながらというか、幸いというか、シンナーや覚醒剤の常用者と接した経験はない。 (あ、アメリカで麻薬やマリファナをおもしろ半分に吸っていた人間には結構接した) しかしこの『シンナーと覚せい剤 15歳女子中学生の脳は80歳』という事実には改めておどろかされた。 やはり小学校高学年くらいから、たばこと同じようにシンナー、覚醒剤などの恐ろしさを伝えていく必要があるのだと再認識した。 学校の先生たちが、この番組をDVDに撮って、児童に見せるだけでも効果があると思うんですが。 (ちなみに、著作権にひっかかります、すみません) で、私自身の感想。 もう忘れていた「いいんだよ」という寛容のこころ。 見終わって、まだちょっと自己嫌悪に陥ってしまった。はは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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