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会員アンケート結果その2~PTAイメージ編~です。
2.あなたがお考えになる「PTA」とそのイメージ ・保護者が参加しやすい行事設営も大切だとは思いますが、もっと保護者が自ら、参加する意識をもた なければ、と思います。 ・PTAに地域的な特色が強く出過ぎているように思います。 具体的には排他的な村意識や、同好会的な印象を受け、気軽に参加できるイメージはありません。 「気軽に参加できるPTA」のためになにをすべきか、まず役員の方がその問題を問題として認識し、 現在の排他性を打破しようと考えない以上、現状からの脱却はありえない、と思います。 一朝一夕に解決できる問題ではありません。広く意見を募ることが第一歩だと思います。 その点において、こうしたアンケートの実施は有意義かとは思います。 ・今年は、1何に取り組もうとするのか(体操服・読み聞かせなど)2経過3結果、が明確だった。 役員の方々の努力に敬服します。こうして活動内容が、会員に伝達されると安心です。 ・子どもをもつ保護者と教職員はPTAの役員だと思う。役員の時だけがんばるのでなく、いつも役員 の気持ちを持ってPTAに協力してほしい。 ・今までに役職は一度もやったことがないので、いつも役につかれる方は大変だなぁ、と思っています。 一度もやったことがない人も大勢みえるのではないでしょうか? みんな一度に新しい人にしてしまうと、混乱してしまうので、少しづつ新しい人にもやるようにして、 次に引き継ぐことができるのが、理想的ではないか、と考えています。 ・PTAの活動が、まるでベールに隠されているかのように思っている人が多いと思います。 もっと広く知ってもらうためには、小学校に入ってからいきなり参加をもとめるのではなく、保育園 ・幼稚園から積極的に声をかけ、そこからはじめていくことが必要ではないでしょうか。 そうすれば本当にみんなのPTAになるのではないでしょうか。 ・子どもと向き合い、共存できる時間のもてる行事があるPTA ・子どもを交えて話し合い、意見が聞けるPTA ・PTAと聞くと、なんとなく「固い」というイメージがあり、なかなか参加しずらいものがあります。 もっと「柔らかいイメージ」をつくることが大切ではないでしょうか。 ・父親がでるから、母親はでない、といったものでなく、一家族何人でも参加できるようなPTAだっ たら、と思います。 ・特定の人が負担にならないこと ・今まで役員をやられた方は、いつも同じような方々が多いように思います。 若い保護者の方などが多くなってきているので、もっとPTAにも参加していただけるよう、学級委員・母親委員などに選出するのはどうでしょう。また一度役員になった方には、なるべく2度3度と回さない。そうすれば、いろいろな方々に参加していただけると思います。 ・役員の方々が、一生懸命やられているので、PTA自体に今以上望むことはありません。 しかし、逆に役員の方々だけに負担させていることが、「役員はたいへんなもの・面倒なもの」としているように思えてなりません。みんなで少しづつ仕事を分け合っていけたら、と思います。 ・PTA行事というと、役員の方しか参加しない、また参加してもおもしろくない、というイメージが実際はそんなこともないのに、できあがっているように思います。もっと気軽に参加してもらえればいいと思います。 ・PTA行事に参加すると、役員がまわってくるので、あまり参加したくない。 でも、逆に仕事も忙しくしてなかなか休めないのなら、平等に役員をまわすということであれば、みんな行事に参加するのかな、とも思う。 ・今のPTAは少し遠い存在です。 保育園・幼稚園と違い人数も多いせいか、バラバラで、特に学級委員や母親委員には、しっかりといろいろ伝わっていない感じを受けます。役員という垣根を越えて、誘い合える楽しいPTAができたらよいと思います。 ・「開かれたPTA」なにかをするときには役員だけで行動するのではなく、会員全員に呼びかけて、行動を起こす、など。 ・個々が気軽に意見交換ができるPTA ・役員たちだけが一所懸命、他は知らんぷり。これでいいのかPTA ・たくさんの意見が集まりやすい環境をつくることのできるPTA ・なにをやっているのかが、よくわかるPTA ・「役員は雲の上の存在」からの脱却をはかる ・参加を強要しないPTA ・先生と語り合う場の多いPTA ・役員さんに気軽に意見がいえるPTA みなさん、本当によくみていらっしゃるし、こうした場をつくればもきちんとした意見をいただくことができるんです。でも、これとPTA活動への参加は別物なのかな~、とも思ったりしています。 いくつかは、今年考えてやってきたつもりのことなのですが、なかなかうまくは伝わりませんね。 また、みなさんのご意見もお聞かせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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