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Mother Earth Sound

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2012.06.23
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ニューヨークは今年最高の33~35°の夏日を迎え夏本番の到来を知らせています。
ちょうど夏至が始まったあたりから気温が上がり、夏のスピリットが植物、動物、鉱物
、そして人間達、この地球上のあらゆる生き物にパッションを吹き込んでいるようです。

3日前の19日にいつものサンセットパークにてギターを持って夕日を拝みながら
夏の到来、夏至を讃え、この母なる地球と父なる空と繋がり、オファーリングしてきた。

そしてその時を境に、メキシコの巡礼あたりから続いてきた、マインドの闇から
完全に抜けた感覚を感じた。

な~がかった~~

でもかなりの幻想をくぐってきた甲斐はあった。
最後の3つのIHの調整、「男性性を受け入れる」「グラウンディング」「ハートで愛を感じ
ハートで愛を与える」、、、これらが今やっと調和を保ってきてて、
日々それらの調整の効果を感じてきている。

それらのテーマは密接に繋がっていた。
つまりグラウンディングと言うのは男にとって,男性性を受け入れていないと
できないものだし、ハートで愛を感じる事はやはりグラウンディングができていないと、
恐れて愛を感じないようにするか、人のエネルギーに敏感になりすぎてしまう。

最後の調整『ハートで愛を感じる』からしばらく経ってから自問してみた、
自分は本当に愛が欠けていたのかと、、、
人間関係を見てみると、自分は調整以前から、人に対してオープンだし、人が好きだし、
みんなも俺の事に好意を持ってくれ、慕ってくれていた。
典子との関係も、ずっといろんな事をシェアし、互いの成長を助け合い、
全てはうまくいっていたかのように思えた。
そして去年の後半あたりにIHで「自分の闇を見つめる」という調整をしてからは、
自分の内面の闇を受け入れ、闇への恐れがなくなり、
マインドの幻想から抜けた感覚はあった。

がしかし今年になって、ハイヤーセルフが俺を完全に洗いざらいマインドの幻想から
抜けさせるためのセットアップをしていたようだった。

感覚的にこれまでの愛と、調整後の愛を感じる感覚との違いを見てみよう。

まず、調整のあとからしばらく経って、人々の愛の欠落に敏感になった事。
言い換えると人の行いや言動がハートからやっているのか、エゴからやっているのか
それがよりはっきりし、人のエゴを感じるとはじめの頃は心がチクッと痛む感覚があった。
それまでなら、きっとそのエゴに対して俺は、自分が傷つかないように無視したり、
放っておいたりしたのだと思う。
しかし今はそれが愛の欠落だと認識しているから、前より正直に自分の心を伝えたり
優しく見守ったり、人の心をより深く見つめる事ができるような感覚がある。

典子が俺の事をこう言っていた
「前も愛はあったんだけど、愛情を注ぐ事ができなかったのよ」
愛に情を注ぐ事ね。
例えば俺は植物が好きで時々、観葉植物を買って部屋に置いて育てていたが、
大抵はそんなに長持ちせずに枯らしてしまった。
好きな気持ちはあるのだけど、愛情を持って育む事ができなかった。

人間関係においても同じで、それぞれの人は好きなのだけれど、その人の光も闇も
ちゃんと見てあげて、そこに愛情を注ぐ事、、、それが今までの自分には
欠けていたのだと感じる。

この愛情を与えるという事は、グラウンディングができていないと難しいと思う。
でないと安定感を持ってないから、恐れや無関心の気持ちがでてきて、
人の心に向かい合う事ができないと思うから。

ふと思った。
俺は親父になるのかな、、、みんなの。

リバーサーのミカさんにはじめて会った時に言われた。
「あなたは部族の人ですね、、、マザーアースなんて言葉がありますけど
あなたはまるでファザーアースって感じです。」 なんてね。
きっとミカさんは俺が闇を抜けた時にある俺の姿を見てたのかな、、、
その感覚が少し分かってきた気がする。

まだ今は完全ではないかもしれないけどきっとこれまでの調整がまた少しずつ
日々の生活で実感として現れ、変容して行くのだろう。

典子からは「おさむは闇のマスターね!!」なんて最近よく言われる。
俺はダースベーダかっちゅう!!
ま、しかし言わんとするところは、約2年間典子のIHキネシにつき合ってきて、
何十回と調整を受け、ある程度のところでもういいやろ~、って思いきや、
またさらに深い闇をほじくり返してくる見たいなね。
はじめの頃は、俺にはそんな深い問題はないだろー、なんて言ってたが
ふたを開けてみるとでてくる出てくる。

でも俺の場合、ここまでやらないとシャーマニックサウンドヒーラーやる許可が
降りないのかね、、、ユニバースから。
世の中にはあまり闇やら自分を見つめたりしなくてもヒーラーやってる人は
ゴマンといるんだけどね。 ま、受けないけどね、そんなヒーラーからは。

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っちゅー事で、来週久々にグループでサウンドヒーリングのセレモニー行ないます。

自分にとって久々、今年初めてのグループセッション。
というのも、これまでのいろんな幻想に取り組んでたので、そんな事やる余裕は
無かったわな。

今回はテーマを『男性性と女性性の統合』という事に決めました。
そしてネイティブアメリカンのセレモニーに倣って4つのダイレクションと
マザーアース・ファザースカイ、そして内なる魂に祈りを捧げ、
このヒーリングセレモニーが地球の意識と繋がり、必要なヒーリングが
行なわれる事を願います。

そして、ドラム、シェイカー、ゴング、クリスタルボウル、ネイティブアメリカンフルート
、ギター等を用いて、楽器によってシャーマニックだったりアーティスティックな
アプローチだったりで演奏をします。

祈りと言う意味において,自分にとってこのネイティブアメリカンの
セレモニーのやり方が一番『グラウンディング』している感覚がある。

前にも何かで話したかもしれないけど、シャーマニズムに初めて導かれたのは、
2008年のニューメキシコ・アリゾナの旅でした。

それ以前に訪れた事のあるニューメキシコのタオス・プエブロをもう一度訪問しようと
近くまで行くと,その日は葬式があるので一般入場が不可能だった。
それでしばらくがっかりしてたのだが、少し離れたリオグランデ・キャニオンに向かう事に。

と、その渓谷まで辿り着く道は今までの山道とは違い、広がる草原の大地と、
近くて広い空。この場所が一瞬にして好きになった。
そして渓谷の橋のそばにはネイティブアメリカンの人達が自分達のジュエリーや民芸品を
売っていた。
それらのお店を見ている間に、ネイティブアメリカン・フルートの音色が近くで鳴っていた。
その音源に辿り着くと、どっしりした体格のおじさんが車の中で
自分のCDを売るために流していた。おじさんはもちろんタオスのネイティブ。
その音色に魅了され、早速CDを買い、その旅の間中ずっとこのCDを車の中でかけていた。
後になって他にもいろいろネイティブアメリカン・フルートのCDは聴いたが、
こんなに素朴で、ハートフルでノスタルジックな感覚を味わったのはこのCDだけだった。

それが俺のネイティブアメリカン・フルートとの出会いであり、シャーマニズムに
導くための 『Calling』だった。

という事で,今日お届けする曲は、そんな郷愁の思いと、ハートを込めてつくった曲
『The Calling』
アルバム「Mother Earth, Father Sky」の1曲目を飾る曲です。

Open Your Heart To Love!!






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最終更新日  2012.06.23 07:31:44
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