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2012.07.10
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先日7月7日、七夕の日、ニューヨークは35°前後の猛暑の中、
トムケニオンのヒーリングイベント ”Ascent" に行って参りました。

トムケニオンは自分にとって去年から注目し始めたサウンドヒーラー&シャーマン&
ミュージシャンで30年以上その世界にたずさわる、サウンドヒーリングの世界じゃ
知る人ぞ知る、大御所。

とくに興味深いのは彼がエジプトのアセンテッドマスター『ハトホル』と交信し
そのバイブレーションで音を通じてヒーリングしたり、また直接ハトホルからメッセージを
受け、メッセージを伝えたりします。
いわゆるチャネリングみたいなものです。

独特のヴォイスとクリスタルボウルやチベタンチャイムを使って人々をトランス状態に
誘導し、チャクラをヒーリングしたり、アセンテッドマスターからのヴァイブを発したり
脳の松果体を刺激したりの多次元的なサウンドヒーリングをします。

今回のニューヨークもしくは東海岸に訪れるのは珍しく、年に一度くらいしかやってこない。
ワークショップ自体、年に数えるくらいしかやらないので、このチャンスを逃してはならぬと
思い立ち、参加する事に決めた。

今回のニューヨーク公演でのテーマは”Ascent"訳すと『上昇』とでも言うのかな。
いわゆる’クンダリーニ・シャクティ’を上昇させるという大胆なテーマを引っさげてきました。

クンダリーニ・シャクティ、Kundalini Shaktiはヒンドゥー由来の言葉でyoga とくに
クンダリーニヨガではよく知られている言葉だと思うけど、第一チャクラからとぐろを巻くように
上昇する純粋で強力な神聖エネルギーで、トムはこのエネルギーの事を一貫して「彼女」
と呼んでいるように体内に女神がひそんでいるという表現をする。

彼曰く、かつてのヨガ等で行なわれるクンダリーニの修行は男性性のアプローチなのに対し
彼のサウンドヒーリングは女性性のアプローチなのだと言う。
いやそりゃそうだろ、肉体的な修行で意図的にクンダリーニ上昇させるために何年、何十年
もかけて頑張るよりも、ただリラックスして目瞑って座って音に浸るだけなんだから、
こんなにラクチンな右脳アプローチは女性的だろーよ。

ま,余談だけど、今の世の中修行はもうあまり意味ないよね。
IHキネシを始めマトリックスエナジェティックスやらなんやらもうその場で意識が変容して
次元や平行次元が変わって人生変容するんだから、もうすぐ修行という言葉は
『死語』になるんじゃあないかね、近いうち。
そんな俺は『修』なんて名前だけどね。だから最近は自分の名前書く時は『おさむ』って
ひらがなにしてるんだけどね。
俺はとっくに修行、手放したよ。

さておき、トムケニオン。
実はこのイベントの前日彼は自慢の声が全く出なくなっていたと言う。
それで,こりゃヤバいってマジで思ったそうで、このイベントのために働いてくれた
スタッフや周りの人々、はたまたここに来た観客まで全ての人を巻き込む
大騒動になる事間違い無しだったそうだ。

そこで、サイキックな彼曰く、様々なスピリチュアルビーイングがそれは
サイコスピリチュアルな次元で第五チャクラに問題があるんだと教えてくれたと言う。
そしてエンジェルのひとりがブルーのライトに包んでヒーリングをしてくれた。
それで今朝になって約50パーセントくらいは声が回復した。

それからサイキックビジョンの中で彼は何百もの女神達に囲まれたと言う。
中でも7歳くらいの少女の姿をした女神が彼に問いかける 『このイベントを未来の
世代のために行ないたいの?』そして彼は『ハイ』と答える。
そしてその存在が首の部分にヒーリングをし彼の声は嘘みたいに元に戻ったという。

そんな風になん百もの女神が見守るほどこのイベントは
地球にとって重要なものだと認識する。
それはクンダリーニシャクティがいかに重要なヒーリングエネジーでそれをここにいる
600人以上もの人々(多くはヒーラーや何かしらのスピリチュアルプラクティショナーや
アーティスト等)が活用し人々を導いて行く事に繋がるというのを物語っている。

トムは終止至って気さくでユーモアを持ってみんなに語りかける。
時には会場を爆笑の渦に巻き込む事もしばしばあった。

クンダリーニシャクティはそれぞれのペースでそれぞれのタイミングでフリーになる。
ここにいる人達はこのイベントが始まる前と後では違った人間になる、と言っていた。

イベントは昼の1時から夜の9時までと長かったのだけど、途中トイレ休憩や
2時間の食事休憩をはさんだのんびりゆったりした、いかにもアメリカの
スピリチュアルイベントらしい時間配分だった。

実際のサウンドヒーリングセッションは5回ほどでその度、意識する箇所が
ハートだったりクラウンチャクラだったりする。

クラウンチャクラを意識してた時は,頭がずっとビリビリで,エネルギーを
感じまくっていた。
また後半のセッションは自分も変性意識のようになり、半分眠っているような
夢のような意識の狭間にいた。

その変性意識状態になるという事が重要で、その意識の中でエネルギーが
流れ,ヒーリングが起こるようになる。
自分はまったく受け身状態になるだけ、寝ている間にクンダリーニシャクティは
解放され、アクティベートされるのだという。

トムのアドバイスでセッション後は人と言葉を交わさないでというのがあった。
それは彼曰く「神聖な場」だからではなく、エネルギーのバブルが調和するために
ある程度の時間を置き、他の人と交流する事でその流れがかき乱されないように、
という事からだった。

なので、イベント終了後、トムは何もさよならの挨拶もせずにステージを去り、
参加者全員、しずかーに会場から外に退場して行くという、前代未聞の非常に面白い
終わり方をした。

自分はそれからしばらく身体がだるーい感覚があった。

さてクンダリーニシャクティが実際に自由になり、体内で女神が目覚めたのか
自分には今のところ確認は出来ないが、このイベントがこの地球の人々の意識変容に
非常に重要で、今からの女性性の世の中に変容するこの世界に多く影響を及ぼす
事なのだとは感じた。
そして多くの女神達が見守る中この場所に立ち会う事が出来て本当に感謝。

クンダリーニはサイキックな感覚を目覚めさせる事もあると言うからね。
だからおいおい、そうなったらいずれ報告致します。

しかしクンダリーニもそうだけど、マカバを開くためとか、悟りを得るためとか
クンダリーニを上昇させるためとか、アセンションのためとか人ってそういう事の
ために、頑張ってたりするけど結局,魂が癒されてなかったら、それらのどれも
開かれる事は無いと思うよね。

それらの修行をやっても無駄ではなかろうけど、えてして人ってエゴに陥りやすいからね。
ま、俺もそうだったけど。
だから魂の成長としては、自分の中のビッグな恐れとか闇を解放して行く方が近道なんだと
思うね、、、(地道な作業って思うかもしれんけど)
っちゅうのはそういったスピリチュアルなワークと言うのは
そういった恐れから逃避するための一時的な避難所に陥る事にもなり得るからね。
そしたら永遠にグラウンディング出来んっちゅうの、、、と最近グラウンディングした
俺は語る。

まーでもそのうち、すっごいヒーリングが現れて、もう闇なんか向き合わなくても
光にまっしぐらで意識を変容させてしまう事も可能になるのかもしれんけど、、、
でも、この3次元の2極意識の世界はやっぱヘビーやからそれは3次元である以上
闇もあるというわけで、、、そんなスゴイヒーリングはきっとぶっ飛んだ次元から
やってくるのかもね。

ある意味、今回のトムケニオンも多次元的で女性性のヒーリングだったね。
本当に一日その場に座っていただけだから。
きっとヨギーたちは「今まで俺たちは何をやっていたんだ」と嘆くのかな。

おつかれさん、男性性の世の中。

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っちゅー事で今回お贈りする曲は、俺が初めてヒーリングミュージックとして
約2年前にレコーディングした 『Celestial Light』

この時は、アセンテッドマスターカード引いてPaul The Venetianの
『Artistic Expression』がでて来たのね。それでなんか創作しようと言う事で
その年入手したアナサジフルートって言う、ネイティブアメリカンのフルートの中でも
古代の楽器で音を出すのもかなり難しいのだけど、音が出たらチョー美しく
優しく、倍音が響いて癒されるサウンドをだすフルートを即興で吹いて録音しました。

そのフルートの音を中心にエレキギター、クリスタルボウル等を用いて
天上の世界にいざなうようなサウンドを表現しているのでこんなタイトルを付けました。

という事でクリックしてね。

Feel The Vibe!!






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最終更新日  2012.07.10 20:30:38
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