テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:映画
いつも、映画鑑賞の記念に、チラシを残しておくのにまったく、見る予定外の作品だったので、チラシさえ置いていないわ。。・゚(´□`)゚・。
そんな映画になぜ行ったのかというと、ハリウッドでリメークされるからだ。 そんなに面白いの?と思って行ったら、これが、大当たりだった。 オシャレな渋谷系ミュージシャンを夢見て、大分の田舎町から上京してきた青年・根岸崇一(松山ケンイチ)。 とびきり甘いポップソングでデビューするはずが、ふとしたきっかけで奇抜なメイクと演奏で人気を博す、悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(=DMC)のギターボーカル“ヨハネ・クラウザーII世”として活躍する羽目に。 憧れの美女・相川さん(加藤ローサ)には正体を隠し、苦悩する根岸青年だが、相反してDMCはスターダム街道まっしぐら。 人気コミックを松山ケンイチ主演で実写映画化した音楽コメディ。 自らの嗜好とは異なる音楽でカリスマミュージシャンへと昇り詰めてしまう青年の苦悩を笑いと爆音で描き出す。 原作が漫画なのだそうだ。 今回、映画を見て初めて知ったわ。 イケメンの松山ケンイチが演じる、なよなよとした、内股歩きのオネエ感漂う根岸崇一は、私のツボ。 また、歌う時のあの、スイングにも、何回見ても爆笑。 ( ̄m ̄*) もう一方の「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル・ヨハネ・クラウザーII世(名前からして笑える)も同じ松山ケンイチが演じている。 「聖飢魔II」風な奇抜なメイクは子どもが怖がって泣くほど。 同じ人が演じているなんて、信じられないほどの変身ぶり。 彼の代表作になるのではないかと思うくらいによかった。 って、松山ケンイチは、かっこいいなと思っていたが、映画で見たのは初めてだけど。 原作の漫画を読んでいなくても、松山ケンイチを知らなくても、悪魔系デスメタルバンドのファンでなくても、大笑いできる映画!!! ところで、映画の中では、「デトロイト・メタル・シティ」のライブシーンが多い。 ファンは、もう、ノリノリで、手をあげ、足踏みする。 このノリノリ、エネルギーは、ほおっておくのはもったいない!! これを発電に出来ないものか。 「サステナ・ラボ」の「ダンスは世界を救う」によると、もうすでに外国では、出来ている。 ロンドンのキングス・クロスに、世界初のエコ・ナイトクラブ『Surya』が出来たという。 このクラブでは、太陽発電と風力発電はもちろんのこと、「ダンスフロア発電」してしまうのである。 日本では、毎日のようにどこかで、ライブが開かれている。 ライブ会場をちょっと改造するだけで、電気が作れるし、みんなのエコ意識が高まるというもの。 もし、エコに目覚めないものがいたら、その時は、ヨハネ・クラウザーII世様のお出ましだ! 「てめぇら、電気を無駄遣いしていたら、地獄にぶちこむ!!」 ■You Tube■_(*_ _)ノ彡☆!バンバン!! ・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月9日*地名:「ふるさとの小字(こあざ)」/ごめんね、母さん・・・祭のごちそう * UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.14 18:42:31
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