テーマ:映画館で観た映画(8361)
カテゴリ:映画
突然きみが家族になった。 人生がもっと厄介で、愛すべきものになった。 不況で仕事がなく、イマイチ冴えない弁護士のマイク(ポール・ジアマッティ)は、家族の生活費を稼ぐため、高校の弱小レスリング部でコーチをしたり、違法すれすれのサイドビジネスまで請け負う日々。 そんなある日、ひょんなことから身寄りのない青年・カイル(アレックス・シェイファー)と出会う。 カイルに同情したマイクは彼を居候させ、暇つぶしになればとレスリング部に入れる。 ところが、カイルが隠れた才能を発揮したためにマイクの生活は一変! お互いに好都合な“ウィン・ウィン”の関係となった2人は、実の家族以上に幸せで充実した時間を送り、それはいつまでも続くと思われた。 ところがある日、ドラッグ中毒の問題を抱えるカイルの実の母親が現れる…。 冴えない弁護士だなと思う。 「人は見た目が9割」というが、本当だと思う。 有能な弁護士は、見た目もすきのない格好をしていると思う。 しかし、主人公の弁護士マイクは、頭が薄くなっているし、メタボな体だ。 頭は、仕方がないとしても、体型は自分の責任だろう。 自分の体型もままならないような人に、自分の大切な裁判を任せられるかと思う。 ここ10年ほど、40キロそこそこだった体重が最近、大幅に増えた私もシェイプアップしようと真剣に思った。 ※Win-Win とは? 「自分も勝ち、相手も勝つ」 取引などにおいて、関係する両者ともにメリットのある状態であること。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2012年9月29日*「菊次郎とさき」:いとしい日々昭和30年代への賛歌 * ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.30 13:02:38
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