テーマ:フィギュアスケート(3608)
カテゴリ:マイブーム
毎日、PCの前に座って見るのは、しょーまこと、
宇野昌磨の動画。 昨年、12月、16歳で世界ジュニアグランプリで優勝して、一度に有名になった、しょーま。 けれど彼は小学生の時から有名だった。 11歳の時、ジュニアの下のノービスというクラスから特別に出場したジュニア大会で 中学生はおろか、高校生、大学生をおさえて、3位になった。 その時優勝したのが、ゆづ(羽生結弦)。 ゆづの横で小さな、昌磨が3位の台に乗る。 握手を求めるゆづ。 恥ずかしそうに、おずおずと手を出す昌磨が微笑ましい。 昨年、12月に開かれた全日本では、堂々の2位。 宇野昌磨がフィギアスケートをやるきっかけになったのは、浅田真央。 昌磨が父親とアイススケート場に行った時に偶然その場にいた真央ちゃんが 「一緒にスケートをやろう」と誘ったのだそうだ。 フィギアスケートをするには、才能はもとより、きっかけがいると思う。 そして、環境も大事だ。 ★宇野昌磨はスケートがさかんな名古屋生まれ。 名古屋には、伊藤みどりをはじめ、浅田真央、安藤美姫、村上加奈子など有名なスケーターがいる。 身近に、世界的なスケーターを見ることができるのだ。 ★年中使えるリンクがある。 ★昌磨の家は、裕福(テレビでみたが、裕福そうな家庭だった。) スケート靴は、小学生時代でも、1つ20万円くらいするらしい。 それを1年に2足使うのだそうだ。 リンク使用料、衣装代、遠征費・・・。 いくら才能があっても、環境に恵まれなかったら、その才能も花開かないだろう。 これは、学問でもいえることではないだろうか。 東大生の家は他の学生の家庭よりも、裕福だという。 子どもは親から優秀な遺伝子をもらっていると共に、塾に行かせたり、私立の小・中・高校とみがきをかけるからだ。 ただひとり小学生の時から、強化選手として育てられていた昌磨。 スケーティングのうまさに驚いていたが、トリプルアクセル(3回転半)と クワド(4回転)が出来ないのでどうなるのだろうと思っていたら 去年から急に飛べるようになった!! 鬼に金棒、昌磨にクワド! 怖いものなし。 10歳の頃の昌磨の可愛さは、何回みても 「かわいい~~!!」と言ってしまう。 ■日本(JPN)男子:宇野昌磨(Shoma UNO) ■ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.24 15:58:19
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