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カテゴリ:海外旅行
■2018.7.1(日) 1000年頃に、ヴァイキングの侵略に対する防御としての壁が作られ、12世紀ぐらいからおよそ2世紀にわたり石壁や塔なども含めた城として整備されていきました。 イングランド王が所有していた時期もたびたびあったようです。 唯一処刑されたイギリス王チャールズ1世が、処刑前の4か月間、この城でとらわれていました。 ワイト島の長官であったヴィクトリア女王の末娘ベアトリスの屋敷でもありました、わりと高台にあり、キャリスブルック村がよく見えました。 そんなに展示物はなかったのですが、中は見学ができました。 礼拝堂に入ってすぐのところにチャールズ1世の胸像(チャールズ1世がここに処刑前にいた)。 キープ(天守)への階段はめちゃ急で、さらに、キープの周りも歩くことが出来ました。 城壁の上を歩けます。 城の庭の一角に、ロバがいた。 間もなく、ドンキーショウがあるというので見た。 屋根のある部屋の一部に大きな樽が置いてある。 その前に井戸があった。 ワイト島は島なので井戸を掘っても塩水が出るのではないか・・・。 もし、真水を得ようとすれば、よほど深く掘らなければならないんだろうか・・・。 とにかく、昔は井戸水を得ることは重労働だったのだろう。 ロバが樽の中を回ることで、釣瓶に入った水が上に上がってくるという仕組みになっている。 いくら足を前に出しても進むことのできない樽の中で ロバは何を考えていたのだろうか・・・。 ロバの考えなど人間はお構いなしにみんなロバに拍手を送る・・・。 ■イギリスで見た動物たちはみんな大事にされていたのに・・・。■ 城壁をあるいてみたいと思ったが、ワイト島には1泊のみで、この後の予定があったので、さっと引き上げた。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.06 00:23:40
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