昼間はナベツネの暴言に注目が注がれてましたが、曾我さんとジェンキンスさんの再会とかが今日のメイントピックらしい。が、私から見ると、参院選投票日直前に用意された政治イベントとしてしか見えない。
　米側の政治的対処も各種報道があるが、イラクやアフガンの現状を踏まえると、厳しく対応したいのが本音ではあるまいか。

　イラクの復興問題にしても何故復興が問題になったのかが全く話題に上らないのと同じように、今回のジェンキンスさんの問題も、[再会]の文字だけが一人で踊っているように感じる。私個人的に言えば、彼と娘達は例え米軍が訴追しないと言っても北に留まるような気がする。あちらでは彼らの生活は"安定"しているからだ。

　んで見つけた記事いくつか。
・「フセイン裁判は国際法廷で」弁護団の１人が会見
・A MESSAGE FROM BRUCE SPRINGSTEEN(アル・ゴア元副大統領の演説の紹介)

　今日は午前中仕事が忙しかった。それにしても暑い･･･。

・A Cold War love story
　曾我さんとジェンキンスさん再会に関するCNNの記事

　午後も前半は慌しかった。
　しかしこの週末明けると7月も半ばに突入し、カレンダーも夏本番になるというのに彼女が･･･。探さないとなぁ。＾＾；

（夕方）
　さて、やっと忙しかった週のお勤めも先程終わり、今週末でネームを（絵柄とか気にせずに）描きあげてみようかと思います。

追加記事
・Coalition records its 1,000th death in Iraq
　イラクで米兵1000人目の死者（CNN）

夜
19:45現在、残業中･･･。
　ネットワーク機器の設定の検証作業♪（別に楽しくは無いけどｗ）

20:59　終わり、帰りまっす。＾＾　

　帰宅中に本屋に寄って、Newtypeと、小林よしのりの刊行している「わしズム」を買った。NewtypeはFSSという漫画の為だけだが、わしズムにしても、あの橋田伸介さんの遺稿が掲載されていたから買った。イラク戦争と報道という特集もあった。
　日本人人質事件とその解決までの顛末（真相？）もさる事ながら、ドッグソルジャーという英国の警備会社の傭兵に守られる自衛隊って一体・・・？　自衛隊の護衛を頼んでいた傭兵が市民達を殺したら「我々がやった事ではない」とシラを切るのだろうか？それ以前に、戦闘地域にはいない筈の自衛隊に、何故外国の武装した傭兵がついているのか？その費用は当然自衛隊のイラク滞在費用に含まれているだろうから、税金が使われている事になる。ならば必然的に国民がその用途に対して意見を挟める筈だ。
　昨日の最高裁の話で、最高裁は『事件』で無いと裁けないらしいが、戦闘地域で無いという前提の元で派遣されている自衛隊に、外国の警備会社の武装要員が護衛として付けられ、その費用は国税から払われているというのは、「国家による国民に対する詐欺罪」に当たらないのだろうか？人道・復興支援への支出は認められているかも知れないが、その用途と「非戦闘地域における外国の警備会社に護衛を依頼する為の費用」という用途は全く相容れないものではないだろうか？
　橋田さんの取材によれば、彼ら傭兵は人が殺したくてイラクに来ている連中だそうである。そんな奴らに自衛隊を守らせなくてはいけない日本ってどんな国なんでしょうね。我々はどんな国民なんでしょうね。ていうかこのドッグソルジャーによる自衛隊の護衛という一事が、全くメディアに報道されていないのは何故なのか？これはまともに考えれば、重大な法律違反、憲法違反になると思う。（その詳細に関しては後日また書きます）
　わしズムでは、その橋田さんの記事の後ろに掲載されている木村三浩という人の「世界よ、米英の狂気を止めよ」という記事も良い物みたいです。
　私がここ数日書いてたのと重複する部分が有るのですが、きちんとした法律や根拠に基づいて、例えば何故「フセイン大統領の裁判そのものが違法なのか？」という事に関しても詳しく触れられています。
　お近くの本屋さんで、是非橋田さんの記事とその後ろの記事だけでも読んでみて下さい。（小林よしのりやゴーマニズム宣言が嫌いな人もその二つは大丈夫かと思われます。）
　ふう・・・。しかしまぁいろいろやりきれません・・・。(^_^;)

　そして帰宅してからはFF11で再びレベル上げ。メインの侍で11時くらいから2時過ぎくらいまでで、一万程の経験値を稼ぎました。72レベルまであと3000。
　これを書いてたら午前4時になったのでもう寝ます。お休みなさい～♪