夏のお弁当
先日午前中外出、午後会へ戻って朝準備していたお弁当を食べようとしていたら、もう臭って、腐っていた・・・>o<夏の食べ物はちょっと工夫しないといけないね・・・食中毒にならないように、調べて、ポイントを簡単にまとめてみた。詰めるものに気を配る● 前夜作ったおかずは必ずもう一度火を通す。スープなどは、一度沸騰させて、そのままかき混ぜないこと。● 下味にからしやカレー粉を使う。● 煮物を入れる時には、片栗粉で水分を閉じる。● 炊き込みご飯や混ぜご飯は傷みやすいので夏季(5月~9月)はひかえる。● プチトマトなどの野菜のヘタは雑菌が多いので取り除く。詰める前には冷却● 急ぐ時はアイスノンの上にのせたり、ドライヤーの冷風を当てたりして冷ます。● 熱いまま冷蔵庫に入れないこと。自然の防腐剤を入れる● しそを使ったふりかけ(ゆかり)● わさびと醤油少々をマヨネーズに混ぜたわさびマヨ● 二日ほど醤油付けした大葉● 梅干(ほぐして全体に混るとより効果的)● ご飯を炊く時、梅干やお酢をいれるといたみにくくなる。● お弁当用の防腐剤を利用する。(わさびの成分を紙につけたようなもの)その他● お弁当箱を酢をつけたキッチンペーパーで拭いてから詰める。● 余分な水分はふいて詰める。(くだもの、プチトマトなど)● 弁当用保冷バックを利用する。(ケーキに付いているフリーズパックを使うと便利)● プチゼリーを凍らせて保冷材のように入れる。● お茶に含まれるカテキンにも抗菌作用があるので、食後のお茶は有効。● おにぎりを作るときは、ラップの上から握れば、手からの汚染は防げる。これ以外にも、たくさん工夫できることがあるはずなのでみなさんもいろいろ試してみてください^^そして私にもおしえてくださいね(*´-`*)