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カテゴリ:小説
「奈落のエレベーター」(木下半太・著)を読みました。
この本は以前に読んだ「悪夢のエレベーター」の 続編のはなしです。 前作で一仕事終えた、探偵、ニート、専門学校生の3人の その仕事の直後からはじまる底なし沼のような展開です。 と、これだけ読むと何のことかわからないと思いますが、 前作の部分でもネタバレになりますので書けないのです。 ただ、前作が「悪夢」で今回は「奈落」と主人公たちには 最悪の展開になっていくのは想像できると思います。 今回のはなしは前作と同じく殺人事件もからみますが、 今回のはなしのほうが陰惨な印象もありました。 「奈落のエレベーター」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 24, 2009 10:39:51 PM
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