お寒うございます。
関東ではどんよりと寒い1日でございました。
12月なのねぇ・・・



12月といえば
真っ赤なお鼻の“トナカイさん”


赤いお花は“スウィートピー”　Oh聖子ちゃん！！


真っ赤に燃えるのは“恋の季節”　Oh!ひばり～！！


そして”真っ赤なスカーフ”を振るのは・・・
宇宙戦艦ヤマトでございます。






宇宙戦艦ヤマト・真っ赤なスカーフ

♪旅立つ男の胸には ロマンのかけらがあるのさ
♪ラララ～ラララ～ ラララ～ラララ～
♪ラ～ララ 真っ赤なス～カ～～フ～

申し訳ございません。。。
つい“おとなげ”なく熱唱してしまいました。。。
宇宙戦艦ヤマトのエンディング曲「真っ赤なスカーフ」でございますねぇ。



昭和のオタク垂涎
と申しましても、私は裏番組の「サルの軍団」に夢中でした。まして当時のレディ達は「アルプスの少女ハイジ」にゾコッコンでしたねぇ。
当時はビデオなど「夢のまた夢」の時代、リアルタイムでは「宇宙戦艦ヤマト」を誰も見てなかったんじゃなかろうかと・・・

皆様ハイジとクララに夢中でしたよね



話題になったのが
再放送されたときでございました。その後は皆様もご存じのように大ブレイク！！
まぁそれにしてもイスカンダルのスターシアさんが、地球の皆様に「波動エンジン」の設計図を送ってきて、これを作って遙か１４万８千光年の彼方まで「放射能除去装置を取りに来な！」ってんだから大変なお話でございました。



そんなもん送ってくるのだったら
「最初から放射能除去装置を送ってこいよ！」
などというツッコミ厳禁でございます。


「地球か……何もかもみな懐かしい……」（ｂｙ　沖田十三）



ツッコミどころ満載
の「宇宙戦艦ヤマト」ではありますが、昭和の一時代を築いたアニメでございます。

皆様は、今でも忘年会で
♪さらば～ちきゅうよ～　たびだ～つふねは～
♪うちゅう～せんかん～
♪（タララララ）ヤ～マ～ト～～
などと、熱唱する“オタクおじん”を目撃する機会も多いかと存じます。


「そんなおじんを」

「どーかひとつ」




「許してちょんまげ～！！」



真っ赤なスカーフを
振っていたのが「ヤマトなら」・・・
赤いマフラーなびかせるのは「００９」
真っ赤なマントをひるがえすのは「パーマン」
そんな私は・・・1杯の酒で“まっかっか”



ヒーローには“赤”がよく似合うのでございます。。。


もしかして、下戸の私はヒーローなのですか～？

今日は
赤ワイン風味のソースに、焼きリンゴを添えたポークステーキ“豚ロースの焼きリンゴ添え”でございます。
赤ワインの「赤」には抗酸化物質のアントシアニンが豊富。そしてリンゴにはカリウムやペクチンが豊富。ガンの予防や老化を抑制する働きがあることは良く知られています。まして「赤いリンゴの皮」にもポリフェノールが含まれているので、皮ごと使う本日の料理は栄養面でも味の面でも一石二鳥なのでございます。（ゴミも少ないしね）

いくら体にいいからといってワインを飲み過ぎると別の意味で体をこわすのよ！
「飲み過ぎ・食べ過ぎには注意しなはれや！！」




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小松の親分もそういってることだし・・・
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＜幸福のレシピ＞
（２人前）
豚ロース（トンカツ用） 2枚
塩コショウ 少々
小麦粉 適量
オリーブオイル 大さじ1
リンゴ 1/2（芯をとり皮のまま薄切りにする）
赤ワイン 100ｃｃ
バター 20g
コンソメ 小さじ1
グラニュー糖 大さじ1
塩コショウ 少々
パセリ 適量
豚肉は脂身と筋の間に切り込みを入れちぢみ防止。両面に塩コショウして小麦粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルを入れ肉を焼く。片面きつね色になったら返しフタをし蒸し焼きにする。焼き上がったら皿に取っておく。
フライパンの余計な油を拭き取りバターを熱し、スライスしたりんごをきつね色になるまで炒める。そこへ砂糖をふり入れ、砂糖がカラメル状になったら３赤ワインを少しづつ加える。コンソメを入れ3から4分煮詰める。
肉を厚めにスライスしフライパンに戻しソース煮絡め皿に盛り、リンゴを添えパセリを散らし出来上がり。